ついんちゃんの日常

＊ ２ * ◎ ページ40

ガン無視よな 、ガン無視 。



大事やで 、こいつと関わっていくにより大切なこと第一状くらいに大切 。




桃「 なあ無視すんなよ 」



青「 お前声デカイ 、」



桃「 無視するからやんか ！！ 」




みんな寝てるってことわからんのかな 。


俺も寝たいってことわからんのかな 。



あぁ無情 。




桃「 パパさん会いたい 」




無視無視 …




桃「 なあ 、会いたい … 」




無視やで俺 … 。




桃「 なあってば ！！ 」



黄「 流星うるさいな ！！ 」




なんで俺なん ！？！？




桃「 ほら 、流星自業自得 ！！ 」



青「 なんでそうなるかな ？？ 」



桃「 … 、どうしたら振り向いてくれるん 」



青「 どうしても無理や 」




そう言ってスマホを弄り出すと 、流石に望も黙った 。




桃「 なあ流星 … ？」



青「 まだなんかあるん ？ 」



桃「 好きになるのに性別なんて関係あるん … ？」




俺を見ないようにしてそう言った望 。



… なんやそれ 、




桃「 り 、流星の真似 … 、なんちゃって … 」



青「 そうやな 」




シートベルトを外して望にキスをする 。



望とは2回目のキス 。




桃「 へ 、へ ！？ 」



青「 ええかもな 、望と恋愛 。」




俺の恋愛がスタートしました 。

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