六話 ページ8
Aside
江雪さんと会って歩くこと数分、門が見えてきて月の光が本丸を照していた。
こんなに綺麗な光に照らされているのに照らせば照らされる程冷たい何かを感じますね。
嗚呼、何て可哀想なんでしょう。人も刀も。
『つき…ましたね。』
そう誰にも気付かれないように呟き江雪のところに近寄った。
江雪が扉をあけると、ｷｨ…と音を立てた。結構扉が脆くなっていたので相当放置されてたのだろう。
さて…入り…ますか。
そう一歩本丸に足を運んだ瞬間異臭が漂った。鉄、そしてとても生臭いにおい。
いつ臭っても不快なにおいですね。本当にあの時が甦ったようでとても不快です。
そう思いながら一歩もう一歩と足を運ぶに連れ異臭が強くなった。
不快感が増すなか狐に案内された方向へ進んだ。
とりあえず江雪にもついてきてもらい審神者専用の部屋についた。
江雪から今の本丸の状況をきいて一旦別れ自室で待機した。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
