三十四話 ページ37
Aside
『ん……朝ですか…』
昨日は色々ありすぎてすぐに寝てしまいましたね…。もう眠すぎて立ってたところまでしか記憶無いですし…
とりあえず…体を起こさないとですね…
少し欠伸をしながら寝起きで少し重たい体を起こした。
そして辺りを見渡してみたけれど光忠と五虎退さんしか居ません…
はて…あの二人は…？
そう思ってしばらく探してみると清光は五虎退さんの布団の中に移動してて鶴丸様が襖の所でいびきをかいて寝ていました。
鶴丸様って寝相悪いんですか…初めて見ましたここまでの寝相が悪い人…
『鶴丸様…風邪引きますよ…？』
ユサユサと体を擦るってみる。しかし体を擦ってみてもなかなか起きません…
『はぁ…仕方ありませんね。』
そう鶴丸様を抱き抱える。
鶴「ん…んぅ?……ん！？」
どうしましょうタイミング悪く目覚めてしまいました…
鶴「ど、ど、どうして俺は主に！？」
本人もパニックってますし…皆様を起こすわけにはいきませんし…
『鶴丸様がお風邪をひいたらいけませんので布団まで御運びしようとしたのです。驚かせてすみません』
すると「そうか！いやー驚いた！」と言ってました。
とりあえず鶴丸様をおろした後小さい声で「期待したじゃないか…」と聞こえました。
何を期待したのが分かりませんが真っ赤ですし聞かなかったことにしといた方が良いですよね。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
