三十三話 ページ36
燭台切光忠side
お風呂に入って数十分鶴さんに加州君が逆上せたので僕は先に上がった。
服を来て今は主の部屋。そして扇風機と言う未来の機械を使って二人を涼しませてる途中。
にしても可愛いか…僕は格好いいの方が嬉しいけど、やっぱりどんな言葉でも誉められるってのは良いよね…少しズルいや…
なんて嫉妬を抱いた。本当にこんな事で嫉妬とか僕らしく無いなぁ;
燭「僕って本当に格好悪いな…」
そう言ってﾊｧ…と溜め息を吐いた。
鶴「なんだ光坊、溜め息を吐くと幸せが逃げるぜ？」
燭「そうだね…って鶴さん！？」
ビッ、ビックリした…
鶴「…というか光坊、普通に驚かしても驚かないのにこう言うことなら驚くんだなぁ…何時からこんなに…」
あ…めんどくさいモードに入っちゃった感じ？
『あら、お目覚めのようですね。』
五「あ、おはようございます、あの…大丈夫ですか？」
主と五虎退くんナイス！！
鶴「おう！見ての通り大丈夫だぞ！」
わかってたけど本当に立ち直り早いなぁ…;
そう思いながら苦笑いしていると主が『お疲れ様です』と微笑んで撫でてくれた。
ほんの一瞬だったのでポカンと固まってしまった。
心地よい暖かさに、優しいあの手。そしてあの美しい笑顔…。
あーもう！本当に天然って恐ろしいなぁｯ！僕まで逆上せそうだよ…
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
