二話 ページ4
Aside
「貴方に御願いがある」
御願いとは何でしょう。人には言えないことでしょうか。何故私なんでしょうか。
考えれば考えれるほど謎が増えてAは混乱した。
気づけばもう光も人の目も届かないような所にいた。
流石にここまで連れてこられたら苛立ちが来る。しかし男は奥へ奥へと進もうとする。
流石に苛立ちが頂点を達したのかAは思いっきり腕をぶん、とふった。
Aの腕を掴んでた黒いスーツの人は驚いて暫く固まったままだった。
当然だ。何せ見た目から想像がつかない力の強さと、先程とは全く違うオーラを放ってたのだ。驚くのは無理ないだろう。
ずっと固まっている黒いスーツの人にもっと苛立てたのかドスがきいた声で言った。
『もうここで良いですよね？貴方方は私に何を頼みたいのですか？』
言葉だけではそうそうわからないかも知れないが彼は物凄く苛立ってた。
しばらく沈黙が続いたがこれ以上怒らしたらマズイと察した別の黒いスーツの人がAに言った。
「貴方には…これから案内する本丸の主になっていただきたいのです。」
は？
どういう事か分からないAは余計に混乱した。主？また何で私が？そればかりが頭でくるくると渦巻いてた。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
