二十四話 ページ26
Aside
そういえば早急、光忠と五虎退さんが食事を一緒にしたい方がいると言ってましたね。
五虎退さんの兄弟かお友達は知りませんが…光忠さんはお話の中に出てきた友人様でしょうか…
こんのすけ曰くまだこの本丸には沢山の刀がいるそうですし…会って損は無いですよね。
そう思ってると光忠と白い人、五虎退さんが兄弟らしき人をつれてきました。
五虎退さんのお連れはピンク髪の少年と淡いベージュの子と焦げ茶色の子ですか…全員小さくてとても可愛うございます。
「光坊の新しい友達か！いや、新しい主と言ってたな…まぁ話は聞いたぜ！光坊も伽羅坊も宜しく頼むぜ！まぁ今は伽羅坊は居ねーが！」
この方はとてもテンション高いですね。ですがこのテンションで本心を隠してる、そんな感じがします。
燭「あぁごめんね…？この方は鶴丸国永って言うんだ。んでさっき言っていた伽羅坊って言うのが大倶利伽羅と言う刀なんだ。僕は伽羅ちゃんって呼んでるよ！」
へぇ…伽羅ちゃんですか…今度呼んでみたらどんな反応するでしょうか。まぁ顔を見たことないし分からないですけど。
鶴「伽羅坊は馴れ合う気はないって引きこもってるんだなぁ…それでも鍛練だけはしてな、気づいたら倒れてるから無理矢理飯は食わせてるんだが」
へぇ、食べるのを拒むって事ですか、刀とは言えど今は人の身ですし…
『なら今度栄養のあるスイーツでも作りましょうか…』
燭「そっか！おやつ感覚で軽く食べれるっていいね！」
そうしてしばらく話をしていると御飯の匂いに耐えれなかったのか五虎退さん以外の小さな刀達の御腹がぐぅ、と音をならした。
新しい刀達は顔を真っ赤にしてうつ向いてしまったり顔を手で覆ったりした。
『おやおやこれはすみません話込んでしまって。さて御飯にいたしましょうか』
と撫でると軽く頷いた。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
