十三話 ページ15
Aside
案内してもらい台所…というより調理場の方が正しいですかね。
まぁ調理場について私達が料理しようとした頃に包丁が飛んできて、包丁を投げたであろう者がとても怒られてますね。二振り+一匹vsﾂﾝﾂﾝの黒髪マッチョさん…みたいです。
と言うか刀の次は包丁ですか…次は何が飛んでくるのでしょうか、薙刀か槍ですかね？まぁ当たりたくない勘ですけど。
そう思ったのがいけなかったのか私の勘が当たり次は槍が飛んできた。
どんなけ私を殺したいんですか…
そして槍を投げたであろう渋い緑色のジャージを着た人も二振りと一匹にロックオンされていました。
あ、もうそろそろ味噌汁出来ますね。御飯ももう少しで炊けそうです。
『あ、こんのすけさんと江雪さん手伝ってもらって良いですか？』
こん「え？あ、はい！」
江「分かりました…」
ずっと手伝ってもらってばかりで悪いですね…今度お礼しましょうか。
あ、お魚もいい感じに焼けました。やはりレンジで再加熱するより火を使った方が良いですね。
ご飯と付け合わせの野菜はこの買ってきた漬物で宜しいでしょうかね。
小皿に盛り付けましょうか。
そう思い小皿を取り出した瞬間、あともう少しで完璧に終わりかけていた御飯。敵の二振りが暴れ、味噌汁を作っていた鍋にあたり鍋が倒れ味噌汁が半分ぐらい溢れた。
ﾌﾞﾁｯ
そう聞こえた二振りと一匹は静かに察し、味噌汁の処理と新しい味噌汁を作っていた。
何が起こってるか分からない敵の二振りは二振りと一匹を不思議そうに見ていた。
瞬間後ろから物凄い笑顔で頭を掴み人間とは思えない力で頬を掴んだ。
料理をしていたときのAとは違い殺気をとてつもなく放っていた。
そして二振りは正座させられて
『貴方達いい加減にしてくださいね？私を殺したいからってわさわざ今じゃなくても良いですよね？そのうえ料理までも無駄にして…貴方達にこれまでにないトラウマを植え付けてやりましょうか？』
と言われながら二振りの頬を物凄い笑顔で人差し指をつかいｺﾞｽｯ、ｺﾞｽｯとつついていた。
そして二振りは泣きながら謝ってきました。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
