十二話 ページ14
Aside
はぁ…来た早々色々ありすぎてもう朝日が見えてきました…。
少し仮眠をとらせて頂きましょう。
あ、狐さんも寝てないので不公平ですね…そうだ、
『狐さんも一緒に寝ますか？』
私がそう狐さんにそう聞くととても嬉しそうに「はい！」と言ったので一緒に寝ることにしました。
嬉しそうににするのはよくわかりませんが悪い気はしませんね。
そう思いながら五時間寝ていました。太陽の位置も高いので10時か11時くらいでしょうか。
私が目を覚ますと何故か隣に加州さんがいて不思議に思っていると狐さんまで起きてしまいました。
起こしてしまって申し訳ないですね…
『起こしてしまい申し訳御座いません…』
と謝ると「いえいえ大丈夫ですよ！」と笑顔で返してくれてました。本当にいい狐さんですね…
暫くして加州さんも「主、おはよｰｯ！」と言い起きた瞬間から抱き付いてきました。私なつかれること、なんかしましたっけ…
しばらく口を閉じていると
加「こんのすけが主にベッタリだから俺も負けないようにと寝てる間忍び込んだの〜ｯ！」
あ、こんのすけって言うんですね、この狐さん。少し申し訳無いです。今度からこんのすけと呼びましょうかね。
そんなこと思ってると今度は狐さん…こんのすけが言い返した。
こん「ベッタリも何もサポート係りですし！さらに加州様自分の部屋があるでしょう！ベッタリしたいなら別の機会にしてください！」
なんかややこしい事になりましたね。と傍観していると最初に会った刀、
江雪左文字が喧嘩を止めてくれました。というより御説教ぽかったです。
御説教も終わり数分たった頃こんのすけさんと加州さんが「ぐぅぅ」と音をたててました。
御腹が空いたのでしょう。
とりあえず…ここに来る前にスーパーに寄って色々食材を買ってきてたので、これを使って料理をすれば大丈夫でしょう。
お菓子も沢山あるので今日と明日、明後日ぐらいは余裕で持ちますね。
しかし料理を作ろうにも台所らしきところが無いですね…何処が何処かもまだ分かりませんし…
『ご飯を作るので誰か一緒に来てくれませんか？』
するとここにいる全員が返事をしてくれました。本当に優しい者ばかりで有難いです。
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白夜 - リクです！ホワイトデーかバレンタインをお願いします！ (2019年3月21日 1時) (
レス) id: d28a3680d9 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - 雷雅さん» ありがとうございます！なかなかネタが思い浮かばず更新は遅いですが…頑張ります！ (2018年9月26日 23時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年9月26日 16時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐（仮） - なほさん» ありがとうございます！自分文才に自信無いですけど頑張って更新しますね！今はインターネッツが切れてて親のスマホからですけど（ (2018年9月13日 16時) (レス) id: 6c5b5d7a56 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - よきです！(｀；ω；´)更新頑張ってくださいね！！ (2018年9月12日 23時) (レス) id: d951dc4e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年7月31日 3時
