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うわぁ。嫌だな。 ページ6
そして数日、学校に転校する準備が整うまで遊んだ。
ある日。
勝己 あ！デクじゃねぇか！
出久 か、かっちゃん。
最悪だ。いっくん(出久のあだ名)をいじめる、幼い頃の勝己君はあんまり好きじゃない。
勝己 隣のやつは誰だ？こいつと関わるのはやめとけ。だってこいつは、無個性の上に何にもできない、木偶の坊だから！
出久 ちょっと待って、、、
へぇ。あっそう。心が冷えるのがわかった。
A それがどうしたん？いっくんは優しいし、人の事を考えられるし、可愛いし。そして、なにもできないって？人間、何かできないことがあるのは当たり前。あたしだって、運動ができない。いっくんは、人の悪口を言うあんたらよりずぅっとマシよ。なんならあんたらドブ以下よ。
勝己 テメェッ
あ、やべ。ついつい。
爆破を食らってしまった。まぁ、ほっぺたが痛いだけだし、大丈夫だろう。
出久 Aちゃん。髪、、、
A あらま。肩上になっとる。背中までなかったけ？まぁ、爆破食らってこれは運がいい。
モブ これはやばくね？
勝己 チッ
どっかへ行く奴ら。
A 一昨年きやがれ！
出久 ごめん。
A どしたん？
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杏那 - 面白い！続き楽しみにしてます！ (3月27日 20時) (
レス) @page22 id: bc419ad02a (このIDを非表示/違反報告)
杏那 - 恋愛なしでやっぱおもろいね頑張って (3月27日 20時) (レス) @page20 id: bc419ad02a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風華玲香 | 作成日時：2024年3月21日 18時
