私は元鬼柱・現調合師【鬼滅の刃】

鬼が四十五体 ページ3

耀哉さんが提案したのは、痛み止だった



耀哉さんが言うには女性の為だそう



「確かに…」



女性は色々大変だもんね



陣痛辛いって言うし、生理も…



痛み止って何が必要なんだろう？



コンコン



「はーい?」



扉を開けると、予想外の人物が居た



私は短刀を構えた



「鬼舞辻、無惨ｯ！」



どうしてここに?!



殺しに来た？



誰かｯ…



無「……」



フラッ



「え?!」



無惨は倒れてきた



私は無惨を受け止めた



「…???」



状況が理解できない



私は取り敢えず無惨を布団に運んだ



汗もかいていて、体調が悪いように見えた



「……っ」



どうしよう



薬、飲ませる？



いや…人間の薬は効くのか？



「寝ているのなら…」



私は無惨の血を採った



そして、無惨の血と私の血を混ぜた



その中に薬を入れ、混ぜた



「え、大丈夫だよね、うん」



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原作は無視なのでここから先は
苦手な人がいるかもしれません

本当に何でも許せる方向けですm(__)m

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