○◆〜２３２〜◆○ ページ23
―――――――翌日
「では、修行を始めます」
「よろしく、お願いします」
いつになく、こう真面目な感じのウィングさん・・・いや、んんっ！！
ウィングさんはいつも真面目です((←
「とりあえず、と言っては何ですが範囲が分からないので・・・」
ここは大草原・・・
嘘ですごめんなさい((←
でもとりあえずマジで草原って言うのは嘘じゃないので。
かなり広い森林公園と言ったところか・・・
「まぁ、この位あれば碧目になっても大丈夫かと」
「そうですか。・・・それで、考えてくれましたか？」
考える、と言うのは能力の発動条件追加の事だ
僕の血で書くことと、具現化した専用の紙であること・・・
しかも物によって変えなきゃいけないし、形と効能を覚えきっておかなければいけない。
なのにまだ付け足す・・・
「えっとですね、そもそもの発動条件は自分が動くものだったので・・・」
�ゞ餮讐修垢襪發里砲眛韻源イ鯏修辰燭海箸�あること。(一度貼ればいい)
「っていう物に対するものと・・・」
�⊆�分の血は首筋から出た血であること。
「というまぁまぁ場合によっては危ない条件です」
「・・・では、一度やってみましょう。出来ないかもしれませんし」
そう言うウィングさんに、そこにあった落ち葉を具現化してみることにした。
数分間形状記憶のために葉を触り続ける。
「・・・よし」
そして、携帯している小型ナイフを取り出す。
「なんでそんなものを携帯しているんですか」←
「いや身の回りの人がいつ襲ってきてもおかしくない人ばっかり何で・・・」←←
とりあえずその護身用ナイフで、首筋を切る。
大出血とまではいかないにしても、かなりの血が溢れだした。
「っとと・・・」
小型の瓶を取り出し、まぁなんとも気持ち悪いことにそこに自分の血を貯めた
その小瓶に着けペンを刺す
そして紙を具現化して・・・
「うわぁ面倒くさい・・・;;」
とりあえず五芒星・・・いやいや、もっといいの具現化するときにそれを使おう！うん
と言うことで、単純な円の中にばってんを書きこんだ。
すると、ブワッとオーラが噴き出した
「わ・・・っとと、あ。出来た」
手のひらには、お札の代わりに落ち葉と全く同じ物が出現していた。
「流石ですね」
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Sherry(プロフ) - 続きがメッチャ気になります！！ (2020年8月2日 13時) (
レス) id: 3f5e0ad5e3 (このIDを非表示/違反報告)
たぬぽこ//tanupoko(プロフ) - があり、これからどうなっていくのかと気になってしまいました。他の方のコメントにもありましたが今後更新されることがあったらとても嬉しく思います！今まで楽しませて頂きありがとうございました！長文なってしまいすみません（汗） (2019年3月13日 0時) (レス) id: 7891f007bf (このIDを非表示/違反報告)
たぬぽこ//tanupoko(プロフ) - コメント失礼します。時間を忘れて読み耽ってしまうくらいに話を読み込んでしまいました。おかげで『終わり』という文字を目にした時に驚きの余り、思わず声を上げてしまったほどです(笑) 彼女達が夢の中でどの世界でこれからも生きていくのかという選択を出された場面 (2019年3月13日 0時) (レス) id: 7891f007bf (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ(プロフ) - あ、の、気が向いた時でいいので更新してくれると嬉しいです よろしくお願いしますorz (2018年4月11日 9時) (レス) id: 25f8135882 (このIDを非表示/違反報告)
紫穏(プロフ) - 続きを楽しみにしています！ (2018年1月23日 16時) (レス) id: 99c111cba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：方瀬梨乃 | 作成日時：2015年3月26日 23時
