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次の日いつものように私達3人は山を登っていた。
《急げ！朝の報道に間に合わないぞ！》
『なにあれ、テレビ局？』
｢この先ってE組の校舎しかないよな？｣
『う、うん。何かあったのかな？』
山を登りきって頂上につけば既にたくさんの人が並んでいて。
ええ、なにこれどういうこと？昨日まであんなに人来なかったのに！？
柱の人達がめちゃくちゃ食べてくれたおかげで、売り上げ伸びただけだったのにっ！
急に何があったんだろ……
律 ｢先程三村さんたちにはお話したのですが、こちらのサイトを見た方々が沢山訪れてるようですよ！｣
『おお、律。そうなんだ、すごいね。』
それから2日目はたくさんの人が
来て、いらっしゃって、いらしてくださって
これでもかってくらいに接客した。
もう表情筋が痛くなるくらいにずっーーーと笑顔でやってたから顔がもう…
結局途中から私は調理班に移ったんだけどね、、
『もう足りないよね？どうするの、殺せんせー』
殺 ｢ここらで打ち切りにしましょう。｣
『ふふ、そうだね。生態系、壊しちゃダメだもんね。』
というわけで私たちのどんぐりつけ麺は、2日目の途中で店を閉じた。
その後に渚くんのお母様がいらっしゃって、
親子で何か穏やかに話してたなぁ。いいね、親が来てくれるって。
ま、私には無理な話なんだけども。
結果私たちは、中高合わせて総合3位を獲得。
A組には適わなかったけど、3位だしいいかな。
こうして私たちの学園祭は終わりを迎えた。
学園祭が終われば私たちは期末テストに向けて勉強を始めなくてはならない。
だから今必死に勉強中。
『今回も全員50位以内？』
殺 ｢ええ。今の皆さんなら十分狙えるでしょう。全員が本校舎復帰の権利を獲得した状態で胸を張ってこのE組を卒業しましょう！｣
赤 ｢瑚城ちゃん。今回の1位は俺だからね？｣
『ううん。今回の1位は私と君だよ。私、1位以外撮ったことから。』
そう、私は小学生の頃からずっと1位を取り続けてた。全国模試とかそういうのもずっと。
なんだかそうすることで、もう居ない親にも褒めて貰える気がしたから。
そういえば進路相談、、、私やってないんだ。
あとで殺せんせーの所行かないとね。
炭治郎は家がパン屋だから、どこかでパン屋を開くとか何とか。
ぶっちゃけ私は決まってない。
勉強しながら決めないとね。
『さ、今回も1位取りますかね。』
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陽咲瑞姫(プロフ) - 結雨紀さん» はい！ありがとうございます。続編出来ましたのでよろしくお願い致します。 (2020年5月17日 12時) (
レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 分かりました！楽しみに待っていますね！ (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 結雨紀さん» ありがとうございます！とても励みになります！そろそろ続編にも行きそうなので、続編でもよろしくお願いします！ (2020年5月14日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 私は思った事を言っただけですよ。でも先程の様な言葉もあるかもしれません。だけどこれだけ覚えて下さい。貴方様の小説は150人位が良い作品と思っています。作者様は自信を持って素敵な作品を作って下さい！応援してます！楽しみに待っていますね！頑張って下さい！ (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 返信ありがとうございます。いえいえ私は思った事を言っただけですよ。 (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
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