鬼？タコ？結局私達は戦わなきゃいけないらしい。2 【キメツ学園】×【暗殺教室】

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＊現在総合ランキングにランクインしたので、お礼として更新しますっ！

『E組のどんぐりつけ麺はいかがですか〜？今なら学園1の美人とハイタッチできますよ〜』

男 ｢おい、あの可愛いねーちゃん客引きしてるぜ。行ってみるか？｣

男2 ｢だなぁ。それに学園1の美女に会えるなんてよォ。｣

『あ、お兄さん達行ってくださるんですね！わあ、ありがとうございます！私すごく嬉しいです！』


え、なんで私がこんな客引きの仕方してるかって…？？

イリーナ先生にやらされてるのよ、矢田さんは普通に客引き。

私は、、A！貴女のその顔面なら普通に客引きしても来るけど、こう言って客引きしてきなさいっ！

って言われて今の客引きの仕方してる。隣の矢田さんは笑いこらえてるよ必死にね笑笑

『どんぐりつけ麺いかがですか〜？って矢田さんごめん！そろそろ来ちゃうから行くね！』

｢はーい！Aちゃんのおかげで沢山集まったよ！ありがとう！あとは任せて〜｣

そう、そろそろ12時。

つまり、無一郎達がE組までやって来るってわけ。

だからこんな客引きの仕方してたら、ねぇ…ほら。

怒りそうじゃん。カナヲも私には厳しいし、、そういう所だけ。それ以外は甘いのに。

後特に無一郎。善逸くんは鼻血出さないか心配。

伊之助はちゃんと上着てくるかな？

禰豆子ちゃんは、、平気だね。


『いらっしゃいませ〜！ご注文お伺いしますね！』

男 ｢なぁ、姉ちゃん。学園1の美女って姉ちゃんかい？｣

『いえ！私ではなくて…あちらの美しすぎる金髪です。』

男 ｢ほう。お姉ちゃんも随分可愛いけどなぁ｣

『ありがとうございます。で、ご注文は？』

男 ｢じゃあ、柿とびわのゼリー1つ｣

『かしこまりましたー』


なんかさっきからめっちゃ柿とびわのゼリー売れるんだけどなんで？イリーナ先生何か言った？笑


善 ｢Aちゃぁぁぁぁぁあん！！たぁぁあんじろぉぉおお！｣

前 ｢おい誰だよあのたんぽぽ！｣

『ああ、ごめん！すぐ黙らせるから！』

善逸くん……。ほんとにもう、

怒らないと、、

｢善逸！どうしてそんなに恥を晒すんだ！｣

おお、私が怒るまでもなく炭治郎が仕事してくれた！


『来てくれてありがとうね！さ、こちらへどうぞ〜』

無 ｢接客上手いじゃん。けどそのスマイルはダメだね。｣

『え…』

無 ｢可愛すぎる。もっとブスでいいのに｣

『なんかごめん？とりあえずあと少しでシフト終わるからゆっくりしててね！』

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