鬼？タコ？結局私達は戦わなきゃいけないらしい。2 【キメツ学園】×【暗殺教室】

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｢そして、しのぶ、義勇、A、天元。君たち4人は炭治郎達の指導もお願いしたい。

お願いできるかな？｣

『御意。』

｢｢｢御意｣｣｣

私が稽古つけるとしたら誰？

え、誰？？

だってさ、カナヲは花の呼吸だから、しのぶちゃんとカナエさんがいる。

炭治郎は水の呼吸だからお兄ちゃん。

善逸くんは、雷の呼吸だから…そこから派生させた音の呼吸の天元さんが適任よね。


『え、私…』

伊之助と玄弥くん！？

2人ともなかなかのキャラの濃さ…それに、玄弥くんは呼吸使えないって、、

詩の呼吸は私による私のための呼吸だから他には誰も使えない。


はぁ、めちゃくちゃ難題じゃん！！

｢おいィ、A。玄弥は俺がみてやらァ｣

『え、ほんと？ほんと！？不死川さん！』

｢あァ、Aは猪の稽古に集中しとけェ。｣

『優しいね。ありがとう。もう本当に助かる！』

｢じゃあなァ。｣

さねみん…さねみんやっぱり優しいわ。

うん。いい人だ！

私が教えてあげられることなんてあるかな？

私の強みは波長を感じ取れること…それと…呼吸の型が多く、どんな相手にも通用すること。

あとはー…あ、しなやかに動ける？とか？

うん。何教えたらいいんだろう。

とりあえず色々やってみるか！

よし、今日は屋敷戻ってお兄ちゃんと相談だ。


｢A、帰るぞ。｣

『はーい。』

｢俺は、教えられる気がしない｣

『お兄ちゃん教えるの下手だもんね。でも、平気だよ。同じ育手に教えて貰ってたわけだし。

きっと炭治郎なら理解してくれるよ』

｢…だといいが。｣

『とりあえず急いで帰ろう。もう遅いし、明日は早いし！』


そう明日は早い。

なぜなら裏山の鬼を片付けなきゃならないから。


はぁぁ…なんかここ最近めちゃくちゃ任務多いな。

でもこんなんで弱音吐いてられない。

少しでも多く鬼を滅殺して、童磨を殺るための力をつけなきゃならないから！

よし、頑張ろう！


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ここで大正コソコソうわさ話！

1日1話〜2話更新になるみたいですよ？


更新スピード早すぎてもうすぐで続編行きそうなのでスピードを落とします。
と、お伝えしましたがそろそろ続編行けそうなので、行きます！

その代わりと言ってはあれですが、番外編作りました！こちらもお願いします！
鬼?タコ?結局私たちは戦わなきゃいけないらしい。 番外編!

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