52 ページ3
『わぁ、、、ティッシュ揚げて食べるとかどんな趣味してんの…』
びっくりぽんだよ、ほんとに。
殺 「うう、恥ずかしい…恥ずかしい…」
ナ 「そしてお気づきだろうか。この部屋の異変に…」
殺 「ニュや、水!?」
『満潮…ってことだね。ふふ。やるじゃん。』
さあ、今からが楽しみの始まりだよ、殺せんせー!
私達は呼吸を使うことを封じられました…なぜって?
呼吸使っちゃつまんないでしょ!って言われたからです。
つまらないとかある!?私は呼吸使うの楽しいよ!←
まあ仕方ないよね…皆で殺るわけだからね。
『ふぅ。はじめよっか。殺せんせー?』
A組に勝った人達が触手を撃ち抜いて落としていく。
そして全員で包囲して一斉射撃…
速水さんと千葉くんが最終攻撃をして…
ものすごいデカい音を立てて爆風で吹き飛ばされそうになった。
私泳げないんだけど!?
「A!捕まれ!」
『炭治郎っ!』
咄嗟に炭治郎の腕を掴む。
そうでもしないと私溺れて溺死しそうだったから…
『助かった。それよりターゲットは?』
「それがよく分からないんだ…」
烏 「磯貝くん片岡さんを中心に水中を見張れ!彼がまだ生きている可能性もある!」
「「はいっ!」」
『う…お役に立てず申し訳ない。けど、波長的にはわかるよ。
あそこら辺にいると思う。ターゲット。』
「奇遇だな!俺もあそこら辺から匂いを感じるんだ…」
殺 「ふぅ。」
『え?何その格好…』
なんか、スーパーボールみたいになって現れたよ。ターゲットが。
え?どういう状況!?
殺 「ヌルふふふ。これこそ先生の奥の手!完全防御形態です!
この姿の先生には攻撃は効きません。例え、柱の方でもね。」
『ふーん。でも手出しはできないってことだよね?よし、誰かウミウシ持ってきて。』
赤 「あ、じゃあそれ誰かのズボンにねじ込もうよ」
『いいねぇ。』
そんなキャラじゃなかったでしょって?うん…そうだけど。折角だし!
やってみたいじゃん!
倉 「でも、それじゃいつまで経っても殺せなくない?」
殺 「残念ながらこの姿でいられるのは1日だけなんです。なので明日になれば元に戻っていますよ!」
なんて便利な機能…いや能力だ。
私も欲しい。あ、でもやっぱりいらない。
御館様とハグできない。それはきつい。
『そろそろ戻ります?』
中 「だね〜。なんか疲れちゃった…」
皆の様子がおかしい。正確には1部だけど…
あのウェルカムドリンクか…
急がないとヤバそうだな。
155人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽咲瑞姫(プロフ) - 結雨紀さん» はい!ありがとうございます。続編出来ましたのでよろしくお願い致します。 (2020年5月17日 12時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 分かりました!楽しみに待っていますね! (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
陽咲瑞姫(プロフ) - 結雨紀さん» ありがとうございます!とても励みになります!そろそろ続編にも行きそうなので、続編でもよろしくお願いします! (2020年5月14日 18時) (レス) id: 72313f8e96 (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 私は思った事を言っただけですよ。でも先程の様な言葉もあるかもしれません。だけどこれだけ覚えて下さい。貴方様の小説は150人位が良い作品と思っています。作者様は自信を持って素敵な作品を作って下さい!応援してます!楽しみに待っていますね!頑張って下さい! (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
結雨紀 - 陽咲瑞姫さん» 返信ありがとうございます。いえいえ私は思った事を言っただけですよ。 (2020年5月14日 18時) (レス) id: 39d96328ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ