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酔っ払い ページ3
今、俺は自分の家でガヤとサシ飲み中だ
飲み始めて数時間、酔っ払ったガヤにキスをされた
｢ガヤ！？｣
｢ふふ、たかし、照れちゃってかわいいなぁ｣
｢ちょ、何言ってんの！｣
俺はガヤが好きなのに、こんなことされたら...
ガヤが悪いんだからね？
俺はすぐにガヤをソファーに押し倒して唇を重ねた
舌でもっと深くガヤを味わう
ガヤ、どんな反応するだろ
ガヤの意識がハッキリしてきたらしく、俺の肩を押して遠ざけようとするから離してあげる
｢ニカ...どうしたの？｣
｢ガヤが先に俺の唇を奪ったんだよ？｣
｢えっ！そうなのか？
悪い...｣
｢だから、お返しに俺にもガヤの唇ちょーだい？｣
｢それは...
ってもうしただろ！お前酔っ払ってんだろ｣
｢酔ってないよ｣
ちぇ、もう1回したかったのに気づかれちゃった...
｢先にやった俺が悪かったけど、ニカも返さなくていいんだからな｣
｢俺はもっとしても良かったけど？｣
｢...え？｣
｢なんてね
もう遅いし泊まってくよね？｣
｢あ、あぁ...｣
この後のことは俺たちだけの秘密ね
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作者名：みんみん | 作成日時：2021年1月4日 4時
