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シルク君のお家に行こう ページ3

元気よく家を飛び出した私とモトキ君
 
 「シルク君の家集合だよねー?」

モ「そうだよー!」

 「友達の家に歩いていくのなんか楽しい笑」

モ「そうだねぇー!!あ、コンビニに寄って行こう」

 「Pureグミどこかなー?」

_____5分後____
モ「るいさーん?まぁだ探してるのー?笑笑」

 「Pureグミはもう見つけたしー。
  モトキ君探してただけだしー!」

モ「遅い笑 もう買ったよー?
  シルクの家いきますよー!」

家では甘えたさんなくせに、外に出るとかっこよくなっちゃうモトキ君、大好き

モ「それ無意識でいってるの?
  そう言う事は俺といる時だけにしてよ」

 「え、、?き、聞こえてました、、?」

モ「バッチリね!」

上を見上げると真っ赤な顔のモトキ君と目が合う

 「ゆでだこモトキ君可愛いですね!」

モ「なにぃー!まてーーーー!!」

シルク君の家に着くまで追いかけっこ..........
なんてできません!

 「ん?あれれ?ここはどこでしょうか?モトキ君」

モ「はぁ、やっぱりこうなると思ったよー」

なんせ、るいちゃんは方向音痴ですので

モ「もー、ほら!手繋いでいくよ!」

今度は仲良くグミを食べながらシルク君の家に行きましょー!

モ「ゆでだこるいちゃん?
  俺と手繋ぐのはずかしいのー?」

 「だって、好きな人と手繋ぐのは緊張するもん」

モ「.......(ボソッ)可愛い」



_____シルク君の家_______
シ「おー!お二人さん!いらっしゃーい!」

葵「わー!いらっしゃーい
  愛しのるい!会いたかったぁー!!
わ、モトキ君睨まないでくださいよー」

モ「るいは、俺のなの」

 「っ//////」

シ「いや、玄関でラブラブしないでくれる?
  せめて家の中でやってくれ.........」

モ「あ、そだ!シルクミルクティー買ってきたよ」

シ「まじで!ありがとうー!」

 「みてー!葵、Pureグミ!一緒に食べよー!」

葵「うんうん!食べようねぇー!」

はぁぁ、可愛い!るいが可愛いすぎる!
どうしよう天使の羽が見える by葵


シ「もう少しでンダホとマサイも来るし、
  動画撮影の準備すっかぁー!」

るい、葵
「なに用意すればいい?」

 

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作者名:るい | 作成日時:2020年5月24日 0時

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