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「なのに…なんでだよ……。」
俺から離れていったのは十分分かっている。
だけど、あんなやつとつるむあいつらが許せなかったからだ。
「なんでAなんだよ……。」
俺だって、あんなことが無ければ、あの子と仲良くなれてた気がする。
だって、見るからに優しそうだし、可愛いしあいつらが懐くのもわかる。
だけど、あいつらはあの女の本当の怖さを知らないで騙されてるから、俺は助けてやりたい。
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俺は、ある日知らない先輩からある事を言われた。
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作者です。
お話がいっぱいになってしまったので続編移行します！
ぜひ続きも読んでください。
続きは、とうとうそれぞれの気持ちが爆発し恋愛へと続いていきます！
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作者名：元木湧の左手 | 作成日時：2021年10月24日 14時
