ダーマとの茶番!!

35:焼き肉 ページ36

「わーい焼き肉だー(棒)」

マ「いえーいー(棒)」

ぺ「いゃっふっー！」

『…いや何でお前らまでついてきた！』

ン「…お腹空いたから？」

シ「お前には普段から迷惑掛けられてるから…？」

『いやふざけんなよ！てめぇーらは奢らないからな！』

シマぺン「えぇー…」

『駄目！特に理由無いでしょ！』

ザ「いや!?自分で払お？まろん可哀想じゃん」

モ「皆貪欲過ぎだよちゃんと自分で払わなきゃ」

『ん〜ザカオとモトキは奢ったげる!!』

シマぺン「酷い!!俺達は？」

『最初から奢って貰おうとしてる奴らには奢らない！』

マ「えぇー誕生日だから奢って？」

『いや大分過ぎたぞ…まぁ何もあげてないからいいよ』

マ「っしゃぁ！」

『あんまり露骨にそういう態度とると奢らないからね』

マ「すみません」

ぺ「ねぇ…カラオケ何回か払ってあげたでしょ…？」

『うっ…直球だな…まぁぺけたんにはお世話になってるから奢ります』

ぺ「ありがと！また今度カラオケ行こうね！割り勘で」

『おっおう…』

ン「ねぇ元取るから奢って!!」

『意味わかんねぇよ得するのンダホだけじゃん』

ン「えぇー…」

シ「まろんさんは心優しいお方だから奢ってくれますよね！？」

『お前は論外もう絶対奢ってやんないから』

シ「酷っっ」

『んー…じゃあンダホとシルクでじゃんけんして』

シン「…は？」

『いいから早く』

シン「じゃんけーんぽん」

シルク…パー
ンダホ…チョキ

『はいシルクの負けじゃあンダホの分シルク奢りね』

ン「やったー!!」

シ「は？意味わかんねぇよやだよ」

『じゃあ食べよー』

シ「人の話をきけー！」


結果まろんはシルクとンダホ以外の分を払って
シルクは自分の分のンダホの分を払ったのだった






今日の一言
シ「解せぬ」

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