ダーマとの茶番!!

34:小説の書き方について ページ35

作「……」

『何してんの？』

作「いや…勉強…？」

「何で疑問系なんだよ」

『つーか教科書読むだけで勉強とか頭だいじょーぶ？』

作「い､いや！教科書読むことも立派な勉強だ！うん！」

「…上下逆さまですよぉ〜」

『うわもう上下の区別も出来ないの？』

作「うぅ…」

「っていうかお前が勉強するとか意外すぎ｡明日槍投げ降るよぜっっったい」

作「槍じゃねぇのかよ…あのね明日受験なの！あんたらに構ってやってる暇は無いの！」

『夜更かしし過ぎて昼頃に起きたやつが何を言う』

作「うっ…」

「だったらこの小説更新してんじゃねぇーよ」

作「あぅぅ…」

『…もういいけど小説更新したんだから何か言ってよ』

作「無茶苦茶！」

「おっいいねー何か言えよ」

作「うー…」

「『はーやくはーやく』」

作「あ」

「『ん？』」

作「小説の書き方を勝手に変えたんですけど今書いてるやつみたく一文終わったら一行空ける。みたいな」

「おう」

『それで？』

作「いやこの書き方と前みたく､くっっそ詰めて書くかどっちがいいかな〜と思って…」

「え？急に何で？」

作「…何か違う小説で言われたんですよ詰め過ぎるとちょっとだけ見ずらいですよーって」

『お前の文才がねぇんだよ』

「つかお前にはそんなに優しい言い方しないだろ」

作「酷っっ」

「まずは読みやすさとかじゃなくて文才をあげろ」

作「…あい」

『そして勉強しろ』

作「……はぃ」

「はいじゃあ読者さんに向けて一言！」

作「…えっ？えー…詰めて書くか空けて書くかどっちがいいか暇な人はコメント下さい!!」

『は？それだけ？』

作「…んと…受験勉強頑張ります！(泣)」

「他には？」

作「…ぇっと…んと…ぶ､文才向上頑張ります！！！」

『んとじゃあいいことが言えない馬鹿は置いといて』

作「えっ」

「いつもこの小説見てくださっている皆様有り難う御座います」

『こいつは受験終わったら寝る間も惜しんで更新するそうなので』

作「いやちょっと待て」

「『何卒宜しくお願い致します』」

作「寝る間は惜しまないよ？」

「『惜しめ』」

作「はぃ…」

35:焼き肉→←33:喧嘩5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す