続き ページ19
『あ、そういえばなんですが...
もしこの国に来たなら..私は何を?』
sh)「えー、そうですね。幹部や一般兵の訓練相手?
などどうでしょう。」
『え、殺しちゃったらどうしよう...』(;^ω^)
sh)「ww....かわいらしいですねww」
いやいやそんなこと言わないで?(圧)
sh)「そういえばなんですがあなた..元幹部でしょう?
他国のこと色々知ってるんじゃないですか?」
『・・・・あぁ。知ってるかもですね』
A国...死延..幹部..
あ
『研究に巻き込まれ不老不死の体を手に入れた。
名は無く、A国幹部に入ったとき、【死延】と名付けられた
とだけ』
sh)「やはりばれてますよねww
あと、深刻なことをお知らせしてもよろしいですか?」
『え?』
sh)「実はですね..。A国で殺人が起きていて..
その犯人が’ウルフ’と、広まっています。」
その知らせはとても残酷なことだった。
私と似て、殺し終わった後に遠吠えをするらしい。
しかも、犠牲の人は罪もない。
無差別殺人だそうだ。
だから、この国の村に出たときに騒動になりそう。
と。
まとめればそういうことだ。
『.....この国の市民に..話付けたい。』
sh)「...は..話を..つ、ける?
一人一人に?」
『いや...。町の中心部でだ。集めてくれ。
私は本気だよ』
sh)「人前に堂々と出るなんてな」ボソッ
____
この時すでにA国は我々国に宣戦布告していた。
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作者名:Sと言われるM | 作成日時:2021年7月30日 14時