パオパオボンド短編集【合作】

飛ばされた← ページ16

byもちご

MIZU×PAO(パオぞう出演あり)


〜トミーside〜




(ﾋﾞｭｰﾝ)




ト「あ。」


カ「あ。」


ぶ「あ。」


小「あ。」





今……パオぞう飛んでった←←←




小「パオぞうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」号(┳◇┳)泣


ぶ「あーずー！今外は強風や！行くのやめ？」


小「やだよ！パオぞうはもう離さないって決めたのに!!!!!((;Д;)(;Д;))」



なんか言ってたな。それ。(私の前の作品だお☆)( ‘ɷ‘⊂彡☆))ɷ´) ﾊﾟｰﾝ うるせぇ。

(ごめん。)


よろしい←



カ「結構飛ばされたね……。」


ト「え、お前見えんの？」



え、超能力？やば。(真顔)




カ「いや超能力とかじゃないからね！？
あそこ!!!!!あそこの気に引っかかってんの！」


ト「え、」



よく見ると気に引っかかってるパオぞう。



パオぞう(ﾀｽｹﾃｰｰｰｰｰ)


小「！パオぞう！今行くよ！」


ぶ「あーずーはやめって！」


小「嫌だァァァァァァァァァ(´πωπ`*)」





ト「……俺行ってくるわ。」←


小&カ&ぶ「「「え、」」」


ト「パオぞう！今行くからな！」


パオぞう(ﾀｽｹﾃｰｰｰｰｰ)←←




強風の中木を登っていく。



カ「危♪☆-_な‼♪✿♬♩か♪‼✿らや♛✟✄♧めて!!!!!」



カンタがなんか叫んでるけど放置←



ト「よっと……。」



何とかパオぞうをキャッチする。



パオぞう(ｱﾘｶﾞﾄｳｰｰｰｰｰｰｰ)←←←



ト「ほい。」


小「ドミーざんっ、ありがどうごじゃいまず〜(;Д;)(;Д;)」


ぶ「あーずー泣きすぎやってww」


カ「顔怖いよ？w」


小「一生ついて行きます!!!!!」←


ト「え？www」




その後ずっと後ろをついてきた←

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
皆様！

台風大丈夫ですか！？



私は今、電車の中です!!!!!

止まってます!!!!!



動く気配がねぇぇぇぇぇ(;Д;)(;Д;)


せめて！せめて7時には帰れますように……(´；ω；｀)



皆様も気を付けてください!!!!!

それでは！

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