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ゲームに行こう ページ7

エマside

今日は新しいサバイバーさんがきたの!
お人形さんみたいだったの!でもA、寂しそうな顔をしてた...みんなと距離を置いているような気がしたの...エマに何が出来るかな?Aを助けたいの!

貴方side

エマ「A起きてなの!ご飯なの!」

誰?まだ寝てたいよー

『もう少しだけ』

エマ「ダメなの!!」

私がそういうとエマさんは私の布団を剥ぎ取った。

『寒いですよエマさん!もう少し寝させてください』

エマ「ダメなの!ご飯冷めちゃうのみんな待ってるの!」

エマさんにそう言われ布団から引きずり出される。私は着替えるとエマさんと食堂へ向かった。
食堂に入るとみんな待っていた。

エミリー「あらやっと起きたのねおはよう」

『エミリーさんおはようございます』

私はみんなに挨拶をすませると空いている席に座った。

ウィ「なあAまだゲームに参加してないよな」

突然隣に座っていたウィリアム君に話しかけられる。

『ゲーム...ですか?』

そういえば招待状に書かれていたなと思い出しながらスープを口に運ぶ。

ウィ「ああ、暗号機を解読しながらハンターから逃げるっていう感じだ次一緒にやらないか!」

『初めてですけど平気ですか?』

ナ「少しずつでも慣れていけばいいよみんな最初は慣れてなかったし」

突然上から声をかけられる。緑のフードを被った彼は優しく笑いかける。私も頰を緩めて笑いかける。

『やってみようかな』

私が呟くとウィリアム君は効果音がつくほど笑顔になり背中をバシバシと叩いてきた。

『痛いです』

ナ「おい、痛がってるやめて上げろ」

ウィ「悪い、大丈夫か?」

ナワーブくんに止められるバシバシ地獄から解放される、痛かった...

『大丈夫ですよ、ゲームって何時からですか?』

ウィ「何時でもいいんだ待機場所で待っていればいつかマッチングするそんなに待たないよ」

どうやら人数が揃えばいいらしい意外と自由なんだなと思った
ご飯を食べ終わりウィリアム君と一緒に待機場所へ行く。
中には2人先に椅子に座っていた。

エミリー「A初めてのゲームかしら?よろしくね怪我をしたら来てちょうだい手当てをするわ」

自己紹介の時も言っていたけど怪我をするのかな?

幸「鬼ごっこみたいなものだよハンターに殴られないようにしなきゃだけどね」

みんなから色々教えて貰っているとガラスが割れるような音がした。

ゲーム開始→←迷子



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作者名:パフェちゃん | 作成日時:2020年1月19日 11時

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