検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:1,295 hit

役に立ちたい! ページ26

『トレイシー早く逃げて!』

トレ「う、うんありがとう」

私は急いでトレイシーをチェアから解放すると肉壁をしながら逃がす。今はゲーム中だハンターはレオだ。

私はバズーカを打ちトレイシーの手を引き物陰に隠れる。心音がしなくなることを確認するとトレイシーに手当をする。

トレ「ごめんね僕すぐ捕まっちゃった」

眉を下げて謝るトレイシーを見て私は安心させるように笑う。

『大丈夫!仲間を助けることは私の仕事だからトレイシーは解読をお願い』

それだけ言うと私はそんなに遠くへ行っていないであろうハンターを探しに行った。
私は皆に助けて貰ってばっかりだだから役に立ちたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トレイシーside

僕はAに助けられてばっかりだ。足を引っ張ってばかりの私に嫌な顔一つせず助けてくれる。

でもね僕は思うんだAは頑張りすぎてる今だって、パペットがいつ動くかわからないのに助けに来てくれた。

トレ「ごめんね僕すぐ捕まっちゃった」

『大丈夫!仲間を助けることは私の仕事だから』

笑顔で言ってくれる彼女僕も彼女のように皆の役に立ちたい。

トレ「Aありがとう僕は解読に集中してくる!」

だから僕はみんなよりも解読をしてサポートできるようにする。

Aは今チェイス中暗号機は残り1つこれを解読すれば終わる。

ゴーンゴーン

Aがダウンした僕は急いで暗号気を回す。サイレンとともにAは立ち上がる僕はゲート前に待機させておいたロボットでゲートを開ける。

結果は勝利。

『トレイシーありがとう』

Aは私の元へ駆け寄ると笑顔でお礼を言ってくれた。
少しは役に立てたかな?

トレ「ううんあの時Aが助けに来てくれたから逃げ切れたんだよ!」

『トレイシーにはいつも助けられてるなぁ...』

そんなことを言う彼女。その言葉を聞いた時僕はとても嬉しかった。僕も役に立てたんだって。
僕だって役に立ちたいんだ。

とある日の夜→←理解ができない!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:第五人格 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:パフェちゃん | 作成日時:2020年1月19日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。