霊が住み着く島には �� 新たに ページ6
サンジside
バムトがベヒモスを引き付けてるあいだ､俺達は食料を取りに向かう｡
ちなみに食料を入れるものは持ってきていない｡
ロビンちゃんに籠を作ってもらえばいい話だからな｡
『ひっ！？』
ｻﾝｼﾞ｢！？｣
ｿﾞﾛ｢行くなよ？クソコック｡ロビンが居るんだ､大丈夫だろ｡｣
だが……
心配だが､俺が自分勝手に行動してはいけない｡
……くそ…
すぐに終わらせて行ってやるからな…！！
ﾙﾌｨ｢！！食いもんだ！！｣
ｻﾝｼﾞ｢ルフィ！調理した方がうめぇから食うなよ！｣
ﾙﾌｨ｢分かった！｣
よだれがたれてんだよ､よだれが｡
……大丈夫かな…
Aside
『ひっ！？』
木陰で休んでると､何かが触れたと思い､見てみるとそれは……アンデッドだった｡
アンデッドとはいわゆるゾンビで､モリアのよりもタチが悪い化け物｡
島に入ってからする嫌悪感は……こいつらだ｡
こいつらがいたから嫌悪感がしたんだ…
ロビンが一体潰すがそれはくっつきもせずに下半身と上半身で分かれて動く｡
ﾛﾋﾞﾝ｢……流石に少し…気持ち悪いわ…｣
『ロビン､これは上位精霊の力しか効かないの！』
どうしよう…紅星はいないから……
『
三羽のフェニクスが私の出現させた魔法陣から姿を現す｡
『お願い…はぁっ…こいつらを…追っ払って…はぁっ…』
ﾛﾋﾞﾝ｢A！貴方､体力が…｣
そうしているとルフィ達が帰ってきた｡
よく見ると奥でバムトが押されている｡
『ミカ！剣借りるよ！！』
ミカの剣､
『貴方､私と契約しない？』
〔我は既に主人がいる､ここを守れと頼まれたのだ､乗り換える訳にはいかぬ｡よって主達を滅ぼす｡〕
『……私と来る方が楽しいよ？戦いで困ったら呼んで､すぐ飛んでいく！逆に私が呼んだら来てよね？』
〔我には勿体なき言葉｡有難う､小さき厄災よ｡だが主には逆らえない呪いをかけられたのだ｡我はここを守り続ける…〕
『すぐにあなたの主を倒して迎えに来るよ！』
そしてバムトにサンジとゾロ､ルフィを乗せて私とロビンはそれぞれ翼を出して空の便で帰る｡
こんなにも体力を消費するとは……
『……はぁっ…はぁっ…』
腕に切り傷が出来るのが見えた｡
霊が住み着く島には �� 人間が良い→←霊が住み着く島には �� 作戦開始
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
