�� Happy Birthday Sanji ページ42
Aside
…今日はサンジの誕生日｡
プレゼントは既に用意済み｡
ナミやロビンにサンジを島に連れてってもらい､今日の晩までに準備し､パーティーを開催する｡
そして準備は完了した｡
サンジが晩飯の支度をしようとドアが開いた｡
『｢｢｢ハッピーバースデー！！サンジ！！｣｣｣』
ｻﾝｼﾞ｢！！｣
しばらく驚いた後､嬉しそうに笑った｡
ﾅﾐ｢じゃあ､プレゼントといきますか！私とロビンからは今日買った新しいスーツ！破ったら罰金よ♡｣
ｿﾞﾛ｢…ほらよ包丁｡｣
ｳｿｯ｢俺とフランキーからは超軽量型､歩きやすさも問題無しのサンジ専用革靴だ！！｣
ﾁｮｯ｢俺からは"手伝いをしてあげる券"だ！ブルックと一緒に考えたんだ！｣
ﾌﾞﾙｯ｢私からは"癒しの音楽を奏でる券"ですよ！ちなみにAさんのアイデアなんです！｣
『ちょ､なんでそれを言っちゃうの！？』
ﾙﾌｨ｢俺からはさっき狩ってきた熊だ！｣
ルフィの発言で船が笑いに包まれる｡
ﾅﾐ｢それで､Aは？私達よりすごいんでしょうね！｣
『…わ､私からは新しいネクタイ！…と…"なんでもする券"…』
サンジの様子を伺うと既に鼻の下を伸ばしていた｡
ｿﾞﾛ｢エロコック｣
ｻﾝｼﾞ｢んだとマリモ頭！！｣
『サ､サンジ！あのね…生まれてきてくれて､ありがとう！！』
ｻﾝｼﾞ｢〜〜っ！！｣
｢｢｢ヒューっ！！｣｣｣
抱きしめられた瞬間､皆が冷やかしの声をあげる｡
『ちょ…やめ…！』
ｻﾝｼﾞ｢…まぁ､いいだろ？今日誕生日だし｡｣
…まぁ…いっか｡
そう思い背中に手を伸ばした｡
終わり
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←�� ハッピーバレンタイン！
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
