霊が住み着く島には �� シルファニア ページ4
Aside
｢竜を宿す少女…なのか…！？｣
『…多分そうですけど…』
｢ババ様の予言が当たった！ババ様に今すぐ報告だ！｣
ババ様…？
すると街の一番端っこにある建物に連れられた｡
｢…これが､竜を宿す少女の生命力…！おぬし…名は？｣
『Aです｡私たち麦わらの一味は食料を分けて欲しくて上陸したんです｡決して危害は加えません｡』
そちらが手を出さない限りは､と付け足す｡
ｼﾙﾌｧ｢…そうか､すまぬな…ワシの名はシルファニア…シルフと人間の混合じゃ｡ババ様で構わん｡｣
ﾅﾐ｢ここのログはいつ貯まるの？それがわからないとこんなところ連れられても何も出来ないわ！｣
ｼﾙﾌｧ｢ここにログはない…来れたのは海の導き｡そして食料もあまり無い…さっき牛の化け物と馬の化け物が来たじゃろう？あやつらがすべてを奪っていきおった…｣
『…そんな…食料が底をつきそうなのに…』
ｼﾙﾌｧ｢A､お主は
ﾛﾋﾞﾝ｢…救ったら食料はくれるのかしら？｣
ｼﾙﾌｧ｢約束しようぞ｡｣
ﾛﾋﾞﾝ｢だとしたらいいんじゃないかしら？いつもの事じゃない｡｣
ﾅﾐ｢でも敵の強さにもよるわよ！四皇とか嫌だからね！？｣
ﾙﾌｨ｢んで､誰を倒すんだ？｣
ｼﾙﾌｧ｢名をサマエル…天使の名を我が身に付ける愚者じゃ｡食料を手に入れたいなら､西の海岸にある…マグマの魔獣…ベヒモスが守っておるがな…｣
『……バムト､いけそう？』
“我にかなう魔獣は居らんと思え｡”
『ま､なんとかなるよ！』
ﾙﾌｨ｢……サンジィ…腹減ったァ…｣
ｻﾝｼﾞ｢すまねぇ､森に入るのもダメなのか？急ぎの食料で何か作ってやりてぇ！｣
ｼﾙﾌｧ｢…ダメじゃ､バレてしまうぞ｡｣
確かにお腹は減った……
『大丈夫だよ､チョッパーとかが魚を釣ってると思うから！』
ﾛﾋﾞﾝ｢…釣った魚が実は死んでなくてそのまま噛み殺されてないといいけど…｣
『ロビン！？』
霊が住み着く島には �� 作戦開始→←霊が住み着く島には �� 牛頭馬頭
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
