霊が住み着く島には �将� 喧嘩 ページ17
海華side
〈！！！〉
ｸｻﾞﾝ｢ん､どうした海華｡｣
〈…Aが……死んだ……〉
ｸｻﾞﾝ｢何だって！？｣
僕は急いでグリフォンになり､サニー号へと急ぐ｡
サニー号が泊まっていたのはある島だった｡
〈……霊がいない…〉
どの島にも霊ってもんは一体はいる｡
なのにこの島には…一体もいない…
すると船に帰ってくるルフィ達が見えた｡
〈ルフィ！！〉
ﾙﾌｨ｢お､海華か……Aはもう…｣
〈知ってる！！だから今すぐアーダ島へと急げ！！〉
ﾅﾐ｢でもあの場所を知ってるのはAだけよ？それに海王類に襲われなかったのもAがいたからであって…｣
〈蒼月がいるだろ｡海に好かれてる精霊なら大丈夫だ｡案内は…そうだな､クロ！出てきてアーダ島まで連れてってくれ！〉
そして航海の途中に僕はでんでん虫を作ってもらってそれである番号へと連絡する｡
〈静かにしててよ…〉
とルフィ達に頼んだ後､電話をかける｡
ｻｶｽﾞｷ｢こちら海軍本部｡ワシの番号をどこで手に入れた｣
〈もしもしサカズキさん？少し物申したいんだけども〉
ｻｶｽﾞｷ｢海華か！？何があったんじゃ､ワシが行くか？｣
〈だから､クレームを言いに来たの！今いる島で､Aが死んだ！水晶を扱うやつの処理はしたでしょ？そいつの相棒だったみたい〉
ｻｶｽﾞｷ｢それを先に言わんか！！殺したのはどいつじゃ…海軍全戦力をかけて潰しちゃる！！｣
〈とにかくここ…えーと…〉
ｿﾞﾛ｢スピリッ島だ｣
〈スピリッ島でAが殺されたのは事実！しかも調べるとそれは元海兵だった！貴方の部下にAは殺された！！〉
ｻｶｽﾞｷ｢海軍を抜けたやつ等ワシは知らん！！それこそぬしら､Wasted.Lifeの仕事じゃろう？｣
〈っ…とにかく！ここは世界政府にも加盟してた！なのに海軍は見捨てた……海軍は世界政府の犬だろ？しっかり仕事したらどうなんだ！〉
ｻｶｽﾞｷ｢……言いたいことを言わせておけば…！みちょれよ…小娘が…｣
そう言って電話は切られた｡
ｳｿｯ｢お前……現在海軍元帥と…｣
ｸｻﾞﾝ｢いや､意外と怖くねぇよ？日常を過ごしてたら｣
ｳｿｯ｢それはお前らが海賊じゃねぇからだろ！｣
〈もうすぐ着きそうだよ､ウソップ｡Aの体は？〉
ﾁｮｯ｢あ､それはこっちにあるゾ！｣
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
