霊が住み着く島には �将� 信じろ ページ12
サンジside
……くそ…心なしか､精霊の力が弱まってるような…
今まで1発で蹴散らせたゾンビ共が今や一体に二発だ｡
いつの間にか追い詰められていて､ルフィとAちゃん以外が揃う｡
ｿﾞﾛ｢どうなってやがる！Aの精霊は効くんじゃねぇのか！？｣
ｻﾝｼﾞ｢Aちゃんが無理をしたせいだ…！さっき運悪く火山が噴火し､そのマグマを海で受け止めてた！｣
ﾅﾐ｢それを早く言いなさいよ！｣
……だったら…威力が落ちてるのも納得だ…
しばらく耐えていると敵の親玉が来た｡
そしてその後ろに居たのはルフィではなくAちゃんだった｡
『…っ…？』
サマエルとかいう野郎がAちゃんの絶望を煽る｡
ｻﾝｼﾞ｢俺たちゃ大丈夫だ！まだルフィが居る！！｣
『！！』
そいつの言葉に惑わされるな…！
ｻﾝｼﾞ｢こんな所で俺達を殺せると思ってる方がおかしくて笑えてくる…なぁマリモ？｣
ｿﾞﾛ｢そうだな､仲間を信じろ｡もうお前だけに負担がかかるわけじゃねぇ｡もうすぐ…そうだな､あと30分程耐えてくれ｡｣
『…分かった！！』
すると俺達を再びゾンビ共が攻撃し始める｡
更にクソ野郎(サマエル)がもう1人俺に攻撃を仕掛ける｡
何とか避けるなり反撃するなりしてやり過ごしてはいるが…
ゾンビ共と戦いながらとなると…
くそ…
あと約20分…
ﾙﾌｨ｢A〜〜っ！！！｣
『！！』
ルフィがもう1人､最初に見たクソ野郎を倒してこちらに加勢しにきた｡
ﾙﾌｨ｢大丈夫か？Aはもうやっつけたのか？｣
ｻﾝｼﾞ｢まだだ！このゾンビ共さえいなければ…あんなやつ…！！｣
…Aちゃん……
お願いだから､生きてそいつを倒してくれ…！
あと……約5分…！
霊が住み着く島には �将興莊瑳更埃國�←霊が住み着く島には �� ダメ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
