霊が住み着く島には �� ダメ ページ11
Aside
切り傷が出来るのが見えるがそんな場合じゃない…
このマグマをどうにか…！
……くそ､維持するだけでも辛い…！
とりあえず海に…！
マグマが降ってくるのが止まる｡
海水で全て受け止めると海水を海に返す｡
『…はぁっ……はぁっ…』
切り傷が出来たのは手の甲と後は服に隠れて見えないところみたいだ｡
『…ぐっ！？』
胸が苦しい…！
吐血する｡
［精霊の使いすぎだ！俺があいつらに言ってきて…！］
ダメ｡
そんなことしたら…この島は滅びる｡
［ダガA！！てめぇが死んでも…！］
『！！』
蒼月が外に出た｡
……いや､出された｡
『……だれ？』
ｻﾏｴﾙ｢貴様がラグエルを冥府の監獄送りにした者か…！｣
ラグエルの正体はサタナキア…地獄の悪魔の幹部…
って事は目の前の人も悪魔…
『…名前を名乗りなさい｡』
ｻﾏｴﾙ｢…吾輩が言うわけなかろう…さて…ボロボロだな…サタナキア…吾輩が仇をとってやろうぞ…！｣
敵はアンデッドを操る能力…
……あれ…待って！？
『じゃあルフィが戦ってる相手は誰なの！？』
ｻﾏｴﾙ｢…あれは神に及ぶ力がある精霊しか攻撃ができないアンデッドだ……吾輩が作った特別な配下だ｡｣
……だったら大丈夫だ…
『…舐めないでね？船長に一番強い精霊を付けるに決まってるでしょ？』
ｻﾏｴﾙ｢……それほどの精霊を従える
『大丈夫だよ､怖くないから…力を貸して？私はあなたの味方…』
ｻﾏｴﾙ｢一体誰に話を…？｣
目の前に大量の精霊が現れる｡
『…これは今私に信用してもらって自分の意思で私の言った事を聞いてくれる精霊…』
つまり…この子達を使っても私の体力は使わない！
しばらく戦闘を続けたあと､サマエルが急に逃げ始めた｡
逃げた先には大量のアンデッドが仲間達を追い詰めていた｡
……なんで…私が死んでないんだから…精霊は使役出来てるはず！！
ｻﾏｴﾙ｢死ななければ大丈夫だと思ったか？｣
『……どういうこと？』
ｻﾏｴﾙ｢人間の身体は自分から死のうとはしない…力を弱めたくないと意識していても､死ぬ様な力なら勝手に身体が弱めるのは当たり前の事よ｡｣
……私が…その事を知ってたらいくつ変わっただろうか…
霊が住み着く島には �将� 信じろ→←霊が住み着く島には �� 混戦
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
