霊が住み着く島には �� 嫌悪感 ページ2
Aside
ある日の新世界､サニー号の食料は底を付いていた｡
…お腹減ったぁ……
『ナミぃ……まだなの…？』
ﾅﾐ｢ゾロの話ではもうちょっとって…｣
ｿﾞﾛ｢おいお前ら､前方に島が見えたぞ！｣
食料の調達ができる！！
ﾙﾌｨ｢しーまーだー！！！｣
ルフィの声に残り少ない食料でレシピを考えてたサンジ君が出てくる｡
ｻﾝｼﾞ｢街はあるのか？ないなら最悪森でもいいが…｣
降りてきたゾロの様子がおかしい…
ｿﾞﾛ｢いや…街はあるが…どれも人は住んでなさそうだ｡｣
人は住んでなさそう…だったら精霊とかはどうかな…
『森とかはあったの？あるなら精霊とか住んでるかもしれないし…』
何よりシルフィさんのアーダ島みたいに番人の精霊とか居たら怒りを買いかねない…
ｿﾞﾛ｢わかんねぇな､見聞色でも精霊は捕まらねぇからな…｣
『だったら私､先に上陸したい！精霊の気配を島ごと感じれるのは私だけだし｡』
ｻﾝｼﾞ｢だったら俺もその護衛として行く｡Aちゃん1人とか考えられねぇ｡｣
ﾙﾌｨ｢俺も行くぞーっ！なんかあったら守ってやっからな！！｣
ﾅﾐ｢私とロビンも行くわ｡ルフィ､ちゃんと守ってよね！｣
ナミはログが何日で貯まるのか､そしてロビンは歴史が気になるらしいね…
見たところ､森はある｡
…けど､なんだろう……このやな感じ…
すると身体からバムトと蒼月が出てきた｡
“お前ら､今すぐここから離れるのだ！”
{そうダゼA！特にお前は行っちゃダメだ！！}
すると森から精霊が私に向かって逃げてくるのが見えた｡
それはみんなにも見えてたみたいで｡
ｿﾞﾛ｢…何が起こってやがる…｣
ﾙﾌｨ｢冒険の匂いがするっ！！｣
[奴だ] [奴が現れた] [逃げろ]
……奴…？
そして通りかかった水の精霊が私に向かって言う｡
[逃ゲロ！殺サレル！]
『！！』
{……くそ！バムト､どうする？}
“Aの上陸を許可する他なかろう…”
{………仕方ねぇ…俺は行かねぇぞ…ていうか行けねぇ…行きたくねぇ｡}
最後本音が出たね｡
『分かった､何かあったらミカに頼るから大丈夫だよ｡』
そして島に一歩踏み入れるが､入った瞬間に嫌な感じがした…
なんだろう…嫌悪感…？
…吐き気もする…
ｻﾝｼﾞ｢大丈夫かい？やっぱり無理なんじゃ…｣
『行ける｡行く！』
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優乃(プロフ) - 最初からここまでノンストップで何日も見続けてました。主人公の設定が細かく丁寧だったのですごくこの小説に引きずり込まれました！！この世界観大好きです。素敵でした(^^) (2018年8月26日 2時) (
レス) id: c47f53a310 (このIDを非表示/違反報告)
餅月(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません｡完全に忘れていました｡ (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0c8d2fb0e5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編ならオリフラお分かりでしょう？ルールですのでお外し下さい (2018年1月16日 23時) (レス) id: 2b6e4d8a4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅月 | 作成日時：2018年1月16日 21時
