4話 ページ6
きっとみんなに会ったら帰りたく無くなると思った
少し寂しいけど手紙を書いた
でも
よく行っていた公園で待ち合わせして2人で会った
ストーカーいるけど
ア「どうした、急に呼び出して」
「言わないといけないことがあって。ここを出ることにした」
そう言ったら
頭を撫でてくれた
ア「もうここには戻ってくんなよ」
「うん」
ア「ところでさっきからこっち見てる奴いんだけど知り合いか?」
お兄ちゃんこっち来た
五「どうも。妹がお世話になっているようで」
ア「あァ?妹だ?」
「血の繋がってる兄。迎えに来た。」
ア「家に帰るのか。そこで幸せになれるのかよ。家の奴らはお前を…」
「多分。大丈夫だと思う」
ア「信用していいんだな」
「うん。またね。お兄ちゃん」
ア「元気でな」
別れ際2人が何か言ってた
五「今まで妹を守ってくれてありがとう」
ア「悲しませたら、許さねェから」
五「もちろん」
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作者名:餅 | 作成日時:2021年1月21日 14時