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4話 ページ6

教室前に移動・:*三( o'ω')ノ

五条side


五「僕が呼んだら入ってきてね」


コクコクと首を縦に振る

緊張してんのかな?



五「おはよー!よしよしみんな揃ってるね!今日はサプライズ!転校生がいます!」



えっ反応無し…?



ていうか空気重



憂太の時もだけどなんで??



真希「話は何となく聞いてる。この前、高専襲ってきたやつが匿ってた子らしいじゃん」




乙「えっと有名な一族の出身なんだっけ?」



憂太優しい子…話の流れを変えようとしてくれてるんだね




真希「皆殺しにされたな」


話題はアウトだけど



これ絶対外で怯えてるじゃん…入ってこれるかな?



仕方ないか…




五「入っておいでー」







………来ない


いやこの空気で入れの方が無理だよな…


廊下に出ると案の定怯えていた



「えっと…あの…」



五「大丈夫!みんないい子だからほら!」


無理やり教室に入れた





「あっえっと藤宮Aです。よろしくお願いします」





真希「聞いた話よりまともっぽいじゃん。禪院真希。苗字で呼ぶなよ。」



自分から進んで自己紹介…!成長してて先生泣けちゃう…


真希「なんでアイツ泣いてんのきも…」



乙「僕は乙骨憂太」




パ「パンダ。口元隠してるのが狗巻棘」


狗「しゃけ」



「…しゃけ?」




五「棘は呪言師。Aの目と同じ事情でおにぎりの具しか喋らない。」



狗「ツナツナ、こんぶ」



「よろしくお願いします…?」



狗「しゃけ」



おっ棘積極的じゃん



Aも嬉しそうだし





五「よし!自己紹介も済んだことだし午後の実習はAの実地試験。Aの実力をみんなに見てもらう。必要ないとは思うけど、何かあったらサポートしてあげてね。基本はA以外見学的な感覚で」







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0巻やっと買えたぜYEAH!的なノリで書きました。
設定自体はもう一個書いてるのと同時期に考えてたんですけど乙骨まじで誰やねん状態だったので…
もう一個の方も早く更新したい

あと2クールのOPやばい棘かっこよすぎてもう…あと加茂さん動いた…アニメだけしか見てない人に加茂さん嫌われてないかめちゃくちゃ不安…あの話だけだとなんかめちゃくちゃ嫌な人みたいな感じに思われてないかな…糸目大好き…
EDはみんなが楽しそうでひたすらしんどかった…みんな幸せになって欲しい…

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作者名: | 作成日時:2021年1月18日 3時

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