【3年A組】無題【男主】 (ページ9)

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8話ページ9

先生が出ていったあと茅野さんも追いかけるようにして出ていった

岩｢お前らよくこの状況で飯が食えんな。｣

魚住さん達がお弁当を食べてた

見てたらなんだかお腹すいてきたな...

｢はーくん朝ごはん食べてなかったから僕もお腹すいた。｣

甲｢だろうな。昨日より400ｇ軽い。パン持ってきてるから食え。｣

はーくんg単位で分かるんだな...すごい

須｢えっお前ら昨日一緒にいたの？｣

甲｢別に一緒に飯食っただけだよ。｣

水｢本当に仲良しだね、2人。｣

はーくんからパンを貰おうとしたけど頭が上手く働かなくて体が動かない

甲｢なんかA熱くね？｣

｢少し頭がフラフラする...気がする。熱があるのかな…？｣

甲｢薬は？｣

｢美術室。多分慣れない環境に閉じ込められてストレスかかってるだけだから。薬取ってくるね。｣

立とうとするとはーくんに腕を引っ張られた

甲｢待て、俺も行く。｣

｢ちょっとフラフラするだけだし1人でいけるよ？ひぃちゃん先生もたぶん僕一人になら何もしないだろうし。｣

甲｢いいから、世話されとけ。美術室の前まではいいだろ。｣

そう言って僕を抱きかかえて美術室の前まで連れて行ってくれた

甲｢出来るだけ早く戻ってこいよ。｣

｢ん。｣

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早く柊先生と夢主二人きりにさせたい...次だ次