3 ページ3
.
「ただいま〜」
JN/TH「「おかえり〜/なさい！」」
家に帰ると、1つ上のジンヒョンと1つ下のテヒョンが出迎えてくれた。
JN「ヤーナムジュナまた満点とったんだって？先生から言われたよ！
ヤーヒョンが優秀だからその血がナムジュンにも流れたんだな〜」
TH「いやいやそれはないでしょ！
だって、ヒョン4時間も勉強したのに4点しかとれなかったんでしょ？」
JN「ヤーそれはたまたまだ」
TH「そんなこと言っちゃってぇ〜」
「「「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」」
ジニヒョンはそこそこ頭が良いのだが、テヒョンは得意不得意がすごく分かれる。
どうでもいいかもしれないけど、テヒョンはダンス部に入っていてホソクにとるとすごく頑張っているらしい。
「あ、そういえばジニヒョン、今日3-C組のユ・ミナって人に告られてませんでしたか？」
JN「あー見てたの？あの子、顔は可愛いんだけど性格がやばいからね…」
TH「その人ってサッカー部のマネージャーの人だよね！？
俺昨日その人に告白されたよ？でも、知らない人だったから断ったけど」
ジニヒョンもテヒョンもかっこいいから、とてもモテる。いいなぁ羨ましい……
はっ！俺としたことが。そんなモテたいだなんて1mmも思ってませんからね？
JN「ナムジュナ、今回の期末も勉強教えてください」
TH「お願いします！」
「はい、いいですよ」
勉強もできて運動もできてかっこいいジニヒョンやテヒョンが少し羨ましく思う。
あっ、モテたいだなんて思ってないからね？モテたいなんて
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りすもち | 作成日時：2021年2月12日 20時
