本当の私は一体どちらに [ゲゲゲの鬼太郎]

第十六話 ページ17

猫娘さんは顔を赤くした後パッとクールな表情に変わる

猫娘「...死んでないんだ。つまんない。」

そう言って家を出てく猫娘さん
わ、私妖怪に嫌われること多くない...?(泣)
てか凄い美人さんだったな...可愛かった...

？「じゃあ大丈夫そうだしわしらも帰るとするか」

そう言って鬼太郎さん達以外は家を出ていった

目玉おやじ「...で、何じゃ？」

A「あ、えっと...ききたいことがあって」

目玉おやじ「丁度よかった。わしらもAちゃんにききたいことがあっての。」

A「目玉おやじさん達もですか？」

目玉おやじ「まぁ、とりあえずなんでも質問してくれ」









A「えっと...まずここってどこなんでしょう...?」

とりあえずここが何処なのかは知らないと色々ダメだ。

目玉おやじ「ここは妖怪横丁、さっきのように色んな妖怪がここで暮らしておる。それでこの家はわしと鬼太郎の家じゃよ。Aちゃんが倒れてしまったから、あのまま普通の病院に行くよりこっちのがいいと思っての。」

目玉おやじさんによると、さっきの喧嘩してた人達は砂かけさんと子泣きさんというらしい。

A「そうなんですね...」

目玉おやじ「他にもあるんじゃないのか？」

A「...はい...」

あの戦いの後にきこうと思っていたこと。
それは

A「この...ペンダントのことなんですが...」

目玉おやじ「ふむ...やはりそうか...」

私はさげていたペンダントをとって目玉おやじさんと鬼太郎さんにみせる

目玉おやじ「さっきからかすかに妖気を感じていたんじゃが恐らくこれじゃ」

鬼太郎「やっぱり...」

A「妖気...?」

目玉おやじ「実はわしらがききたかったのは、その事なんじゃ。横丁の者とは思えない妖気をかすかに感じてての。鬼太郎から話をきいてもしかしたらと思って...」

A「話とは...?」

鬼太郎「それも今から話すよ」

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