なんで私がこんなにもドキドキしなくちゃいけないんですか!? (ページ6)

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5話。向かった先に･･･ページ6

Aside

病院についた。カウンターの看護師さんに名前を言ったら、驚いた顔をされた。

その後すぐに真剣な顔になると、廊下にポツンとある椅子に座らされ待たされた。

おそらく、手術をしているため、ここで待たされているのだろう。

こんなの初めてだ。

1本の電話で、全てが壊されるのは･･･

私のせいかもしれない。私が、幸福感に浸っていたから、

･･･ヤバい･･･手が

震えが

止まらない。

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坂田side

･･･。きっと、Aは自分のせいだと
思っているんだろう。

昔からのくせが出ている。

左手の親指を噛む癖が･･･

嫌な予感がするのはきっとAの表情が
こんなにも、くらいからだろう。

カタカタと、徐々に震え始めるAの手を
見るに、親が助かるかどうかも、

怪しいと思っているに違いない。

少しでも、Aの重りを軽くしてあげたい。

俺は、おじさんとおばさん･･･つまり
Aの両親が助かるのを願い、

そして俺は、

Aの手をぎゅっと･･･握った。

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どうも！駄作者です！

実はですね、私、今日、三者面談があるんです!!!!!

学生だから!!!!!

なので、もし、成績が悪かったら、

投稿できなくなるかも知れませんご了承ください(´；ω；｀)