なんで私がこんなにもドキドキしなくちゃいけないんですか!? (ページ30)

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番外編>>2 大晦日ページ30

Aside

今志麻くんと、こたつみかんしながらテレビ見てます！

私は眠いか眠くないかのまったり、ぬくぬくとした、まるで1秒1秒がゆっくり流れていくような心地よい空間が私はとても好きなのです!!

『みかんおいし〜(* ´ ꒳ ｀* )』

なんて言うと

し「ほんまやな〜(*＾▽＾*)」

なんて言ってくれる志麻くんはとても優しい

･･･なんて思ったのもつかの間、

志麻くんが私の太ももをいやらしく触ってきた･･･

『!?･･･いや、ちょｗ何してるんですかｗ』

し「ん〜？何が？･･･餅食べたいな･･･でもマシュマロとかもええかもな〜」

なんて言う。

『いや、ちょ、やめてくださいってｗ
こしょばいってｗｗｗ』

「え〜ｗじゃあやめるわ〜『本当、もうやてめて下さいよ!!ｗ』"外側の太もも"は」

『は？』

次の瞬間･･･内側の太ももを撫で始めた･･･

『んっ･･･いやいやいや!!!!!何やってんですか志麻くん!?』と言うと･･･

「ｼｯ･･･」というもんだから頑張って声を抑える･･･ことは無く、

すぅー･･･はぁー･･･

深呼吸をし、思いっきり息を吸い、

『浦田おかぁさーん!!センラおとぅさぁーん!!
坂田お兄ちゃーん!!志麻お兄さんがセクハラしてくるよー!!!!!』

と叫ぶと、いつの間にやら後ろにセンラ君とわたさんが満面の黒い笑みで島を別室に連れ込み、お兄ちゃんは私に

さ「大丈夫やった!?変な事されてへん!?」

と心配してくれた。

『大丈夫だよ(* ´ ꒳ ｀* )
特に変な事はされてないから☆』と言うと

さ「ごめんな、ちょっと席外すで(*^^*)」

と言いながら志麻くんを連れ込んだ部屋に向かった･･･

ごめんね志麻くん。でもね、未成年の太ももはダメだよ( ˙-˙ )

☆--★--☆--★★--☆--☆-☆-☆--☆☆-★

センラside

1人部屋で歌ってみたの最終確認してる時に、
ふと、飲み物が飲みたくなりリビングへ行こうとすると、

『浦田おかぁさぁーん!!センラおとぅさぁーん!!』

と、Aちゃんが叫んでいた。

どうやら志麻くんにセクハラを受けたらしい･･･ん？セクハラ？

･･･よし志麻くんその根性もう一度叩き治したるわ･･･