第282話 ページ22
試行錯誤しながら特訓をしているとオールマイトがやってきた
オ「順調かな？最吸少女」
片手を上げやぁやぁとくる
貴「先生…うーん…今は二つ同時に出すってのをやってるんですけど…こう…回路が一つのところから二つ出ちゃうんです。回路自体を二つにしたいんですけど…」
あと威力の調節ができなくてこう…こうなんですと説明する
オ「つまり、体内にある“個性”を使う出口が一つしかない為に同時に使うというより二つが漏れでてしまう感じ…というわけかな？」
貴「うーんそんな感じです」
オ「それなら二つの“個性”を出す特訓ではなくて、二つの“個性”を使いこなす特訓にするのはどうだい？」
オールマイトの提案に海美は首を傾げる
貴「…？？つまりどういうことですか？」
オ「そうだな…例えば火と氷を使うとしよう。その場合片方に火を片方に氷を…といった考え方をしているのだろう？」
そうオールマイトに聞かれ頷く
オ「そういう使い方ではなく、“合体技”として使うのはどうだい？という提案なんだ！」
その言葉に海美は理解した
貴「そういうことですか！それならできそうなのでやってみます！」
海美はどの“個性”を組み合わせようかワクワクしながら考える
オールマイトは(完璧にアドバイスが出来たぞ！！)と内心喜びながら他の生徒の元へ行った
そんなこんなで四日後…体育館γ(TDL)トレーニング真っ最中
各自コスチュームを変えたり戦いのスタイルを変えたりと色々あった
特訓をしていると大きな声が響いた
「そこまでだA組！！！」
海美は動きを止め出口の方をみる
ブ「今日は午後から我々がここを使わせてもらう予定だ！」
貴「…B組だ」
上「ｶｰ!タイミング！」
上鳴は緑谷と切島と話していたようで話が遮られたのがあまり気に入らなかったらしい
海美は出口の方へ向かい話に参加する
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@UA(プロフ) - 面白すぎて、一気に1〜5まで見てしまいました！！これからも無理のないように頑張って下さい!!! (2020年4月28日 17時) (
レス) id: 63deb98598 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - ヒロアカにワンピースが大好きでこれからの展開が楽しみです！！リクで夢主がまたワンピース世界に行く時は、クラスの皆もをお願いします。これからも体調に気をつけて更新応援してます！！ (2019年3月26日 14時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - もちろん夢主ちゃんの世界に！ (2018年6月24日 23時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - こんな遅い時間にすみません。リクエストいいですか？ヒロアカのメンバーが逆トリップってのありですかね？もしよろしければ書いて下さい！（時間があったら） (2018年6月24日 23時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2018年5月2日 8時
