第273話 ページ13
ル「マリン」
ルフィに呼ばれマリンは動きを止める
貴「な、何かな…ルフィ」
嫌な予感…とマリンは感じる
ル「お前！！その“プロヒーロー”になってこい！！」
その言葉にマリンは叫ぶ
貴「やっぱり！！！絶対嫌だ！！私はルフィ達と一緒にいたいもん！！」
ル「オレだってマリンと一緒に居てぇよ！！けどよぉ！！」
とチョッパーやウソップとルフィは顔を見わせる
ル「“ヒーロー”になったお前の方が断然良い！！」
そう言ったルフィの目は悪意なき純粋な目だ
周りにいるチョッパーやウソップの目もとても純粋だ
ナ「ちょっと！！あんた達何言ってるのか分かってんの！？」
話を聞いていたナミが話に割って入ってくる
ウ「わかってるよ！！けどよぉ…」
チョ「ヒーローのマリン…カッケェー！！」
ル「オレ船にヒーロー欲しい！！」
3人の頭にはヒーローになるマリンのビジョンしかないようだ
ナ「もし！！仮にマリンがその“ヒーロー”になるとして！あと2年半は会えないのよ！？」
これから四皇を倒そうと考えてるのに戦力減らしてどうするの！とナミは怒る
ル「けどよぉ…」
ナ「マリン！！あんたはどうなの！？」
ヒーローになりたいの！？なりたくないの！？と責められる
貴「…私は早くみんなと一緒に航海したいけど…ルフィがそういうなら…私頑張るよ」
マリンは少し辛そうに笑う
ル「本当か！？マリン！！」
ナ「ちょっと！！マリン！！何言ってるの！いくら船長のルフィがそう言うからって！自分が嫌なことしなくていいのよ！？」
貴「でも…ルフィが喜んでくれるなら私頑張れるよ！」
それに向こうで学ぶこともあるかもしれないし！とマリンは前向きに考え始める
マリンがヒーローになると言ったことによりルフィやウソップ、チョッパーとフランキーは大喜びではしゃぎ回っている
ナ「ハァー…辛かったら帰ってきていいんだからね」
ナミはマリンの頭を一撫でしてからくつろぎに行ってしまった
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@UA(プロフ) - 面白すぎて、一気に1〜5まで見てしまいました！！これからも無理のないように頑張って下さい!!! (2020年4月28日 17時) (
レス) id: 63deb98598 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - ヒロアカにワンピースが大好きでこれからの展開が楽しみです！！リクで夢主がまたワンピース世界に行く時は、クラスの皆もをお願いします。これからも体調に気をつけて更新応援してます！！ (2019年3月26日 14時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - もちろん夢主ちゃんの世界に！ (2018年6月24日 23時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - こんな遅い時間にすみません。リクエストいいですか？ヒロアカのメンバーが逆トリップってのありですかね？もしよろしければ書いて下さい！（時間があったら） (2018年6月24日 23時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2018年5月2日 8時
