第214話 ページ47
さて現実に戻ろう…
海美は4歳〜6歳までの海軍→ドフラミンゴと移動した事を思い出しクスリと笑った
百「？海美さんどうかなさいましたか？」
百に声をかけられ海美の意識は浮上する
貴「うーうん！なんでもない！それじゃ行ってくる！」
海美は自分の通り名を書いたフリップを持ち前と移動する
ミ「さて、爆豪君は一旦置いといて最後よ？最吸さん」
貴「はい！うちのヒーロー名は【海賊少女“アプション・リリー”】です！」
ミ「もしかして吸収のアブソープションと
放出のリリースを省略した？」
貴「正解です！先生！海賊少女なのは自由に憧れてるからです！」
ミ「とってもいいわね！大事にするのよ！」
貴「はい！」
そして丁度よくチャイムが鳴り響く
ミ「これにて終了よ！爆豪くんは残ってちゃんと考えてくること！」
そう言ってミッドナイトは教室から出て行った
海美は先週の授業後に貰ったリストを眺めながらどこに行こうか悩んでいた
百「海美さん。もう決めましたか？」
百が後ろからそっと覗いてくる
貴「うーん、悩んでる…それにどこがいいかとか分かんない！」
百「どんなヒーローに成りたいなど具体的には無いのですか？」
貴「ない！」
耳「海賊ヒーローっていうんだから海系は？」
話に参加してきた耳郎がヒーロー名に沿った場所を上げてみる
貴「海好きだけどやだ！」
耳「じゃー何も無いじゃん！」
だって〜！と海美は駄々を捏ねる
百「海美さんこちらなど如何ですか？」
百が指してきたのは
貴「『ベストジーニスト？？』」
ピンと来ない海美は首を傾げる
耳「すげーじゃん！Ｎｏ．４ヒーローだよ！」
貴「へぇ…ふたりがそう言うならここにしよう！」
耳(そんな簡単に決めていいのか…？)
耳郎はベストジーニストのことをウキウキと説明している百とそれを聞く海美に苦笑いをする
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ちょんちょん(プロフ) - リクエストに応えて頂けて本当にありがとうございます！本当に本当に嬉しいです！！！！！そして！更新ありがとうございます！ (2017年10月30日 21時) (
レス) id: ab6793907b (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 更新お疲れ様です！！！！リクエストと言って良いのかわかりませんが、ワンピースで夢主ちゃんと交流が深い人達との絡みなども見てみたいです！！サンジ以外にも今回の様なストーリーを読みたいと思いここに述べさせて頂きます…。突然のことで失礼しました… (2017年10月28日 17時) (レス) id: 464e9faba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 感想を打ち込んでいたらまさかの1000文字超えをしてしまいました…とにかくもう、素晴らしいです…本当に…お忙しいなか更新ありがとうございます！本当に面白くて次の更新が楽しみでワクワクしております！お忙しいとは思いますが更新頑張ってください！！ (2017年10月13日 1時) (レス) id: 7453cbe907 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 今回もとても面白かったです……最吸ちゃんがどうして観客席に行ったのか……想像が膨らむと同時にきなこもちさんの物語に没頭してしまいます…お忙しいとは思いますが更新楽しまにしております！ (2017年10月4日 10時) (レス) id: 7453cbe907 (このIDを非表示/違反報告)
える - とっても楽しいです！ワンピもヒロアカも大好きです！ (2017年9月24日 12時) (レス) id: 1746910546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年8月30日 16時
