第207話 ページ39
海「こらマリン！また抜け出してきたのか！？」
貴「だっていっぱい洋服着て飽きた！！なんでもいいじゃん！それにあれはダメこれはダメってみんなうるさいんだもん！！」
もっと自由にさせてよ！！とマリンはドフラミンゴに摘まれたまま下にいる海兵へ怒る
ド「フッフッフ…そんなに飽きたなら俺が遊んでやる。海兵、上に伝えろ。俺は忙しいんだ。今すぐ集会しねーとこいつを連れ去るってな」
フッフフと笑いながらドフラミンゴは集会場の方へと方向転換してマリンを連れて行ってしまった
海「〜！これだかれ海賊は！！」
海兵は急いで元帥の元へと走った
貴「ドフラは王下七武海なんだ」
ド「そうだ。俺が最後に来たらしいな」
貴「そうだよ！私他の王下七武海に会ったよ！みんな大きいし強そう！あとで戦いたいな！」
フッフッフ…面白いことを言うな…と言いながらドフラミンゴは会議室の扉を開ける
ド「お前が最年少の中将か…好戦的ではなく好奇心旺盛が正しいな」
貴「みんなにもそう言われた。強くなることはいけないこと？」
ド「いや…強くなることはいい事さ」
貴「だよね！ドフラは何て能力者なの？」
ド「フッフッフ…そう簡単に教えるかよ」
そう言ってドフラミンゴは手を動かす
貴「お、おぉ？？」
マリンの体が勝手に動き会議室の扉を開ける
？「ん？開けてくれたのか。助かった。これをやろう」
開けた先には扉に手をかける前と思われる体制のミホークがいた
マリンはミホークからでんでん虫を貰った
その一瞬ミホークが小型の剣を１振りしたのをマリンは見逃さなかった
貴「？」
ミホークが１振りするとマリンの体は自由に動いた為マリンはミホークの後ろを除くと他の王下七武海も揃っていた
王下七武海が席に座りマリンはそこに空いている席にでんでん虫を置く
ド「フッフッフ…俺の“糸”を切るとはァ酷い扱いだな鷹の目」
鷹「何を言う。幼女を操ろうとするお前の方が酷いと思うがな」
マリンは2人の言い合いからドフラミンゴに何かされ、操られたのだと分かった
貴「さっき“糸”って言ったよね？ってことは…イトイトの実の能力者！」
ド「正解だ」
そう言ってドフラミンゴは指をクイッと動かすとマリンの体はドフラミンゴの方へと引っ張られる
貴「わっ！」
よーーく目を凝らすと自分に糸が絡まってるのが見えた
先ほどミホークはこの糸を切ったのだと分かった
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ちょんちょん(プロフ) - リクエストに応えて頂けて本当にありがとうございます！本当に本当に嬉しいです！！！！！そして！更新ありがとうございます！ (2017年10月30日 21時) (
レス) id: ab6793907b (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 更新お疲れ様です！！！！リクエストと言って良いのかわかりませんが、ワンピースで夢主ちゃんと交流が深い人達との絡みなども見てみたいです！！サンジ以外にも今回の様なストーリーを読みたいと思いここに述べさせて頂きます…。突然のことで失礼しました… (2017年10月28日 17時) (レス) id: 464e9faba9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 感想を打ち込んでいたらまさかの1000文字超えをしてしまいました…とにかくもう、素晴らしいです…本当に…お忙しいなか更新ありがとうございます！本当に面白くて次の更新が楽しみでワクワクしております！お忙しいとは思いますが更新頑張ってください！！ (2017年10月13日 1時) (レス) id: 7453cbe907 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 今回もとても面白かったです……最吸ちゃんがどうして観客席に行ったのか……想像が膨らむと同時にきなこもちさんの物語に没頭してしまいます…お忙しいとは思いますが更新楽しまにしております！ (2017年10月4日 10時) (レス) id: 7453cbe907 (このIDを非表示/違反報告)
える - とっても楽しいです！ワンピもヒロアカも大好きです！ (2017年9月24日 12時) (レス) id: 1746910546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年8月30日 16時
