第89話 ページ47
貴(地雷の気配を探るか…)
Aが手前で止まっていると轟や他の人達がどんどん抜かしていく
そこに爆豪が爆破で飛びながら轟を抜かす
そしてその爆風と前で地雷を踏んで飛んでいる生徒を見て思いつく
貴(よーし！)
Aは行き良いよく走り出す
貴「キロキロ！」
Aは自分の体重を風で飛べるぐらいの重さにしわざと地雷を踏む
その爆風で轟と爆豪の後ろに着く
着くと同時に後ろから物凄い爆発音が聞こえAはその爆風で出口前の壁にぶつかる
貴「っったぁぁーー！！誰だよ！！」
バッと振り返ると緑谷が何かを使って爆風に乗り、着地するかと思いきやその何かを使って勢いよく振りかざし地雷をまた爆発させ出口に転がり込んだ
貴「〜！！もー！！！」
考え方被ってる！！と怒りながらAは立ち上がる
マ『緑谷間髪入れず後続妨害！！なんと地雷原即クリア！！イレイザーヘッドおまえのクラスすげぇな！！どういう教育してんだ！』
相「俺は何もしてねぇよ。奴らが勝手に火ぃ付け合ってんだろう」
マ『さァさァ序盤の展開から誰が予想出来た！？』
相「無視か」
マ『今一番にスタジアムへ還ってきたその男…緑谷出久の存在を！！』
緑谷は誰かを探すように周りを見て笑った
貴「もーなにあの爆風！！」
緑「うぇ！？あ、も、も、最吸ぅさん…」
Aは緑谷の後ろに立ちプンプン怒る
貴「びっくりしたよ！うちと同じ考えでビューン！って行こうとして！！お陰でさらに吹っ飛ばされて壁に激突！」
たんこぶ出来たんだから！！と怒る
緑「ごごごごごごめん！！！でも…その」
貴「悪気があってやった訳じゃないって分かってるよ？？勝負なんだもん！あんたはあんたのやり方で１位をもぎ取ったんだからもっと胸張な！！」
シャンとせい！！と緑谷の背中を叩く
緑「いっっっ！！！」
緑谷は目に涙を貯める
貴「私が怒ってるのは自分になの。デクがあーゆーことした時に対応出来なかった自分に。」
何事も臨機応変に出来なきゃやってらんないからね！と言ってゴールした百の元へ行った
緑(すごいな…あんなに強いのにそういう事を思えるって…僕も見習わなきゃ！)
補足
初めのロボインフェルノの時Aは轟の倒した奴の爆風に乗って体を浮かし、１tの力を加えてぺちゃんこにしてました
キロキロの実を駆使してました
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シロップ(プロフ) - 轟も爆豪も好きだから敵対心無理だなー。読むのやめます。ありがとうございました♪ (2018年12月25日 16時) (
レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
もちもちきなこもち(プロフ) - 神崎舞さん» どうすれば名前変換が上手くできるか悩んでいたのでコメント頂けてとても助かりました！（名前）で通しているので、設定部分の（人3）の名前の方は削除します！アドバイスありがとうございました！ (2017年9月10日 19時) (レス) id: ccf1ad17fa (このIDを非表示/違反報告)
神崎舞(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。主人公の下の名前を(名前)と書いているのなら最初の名前設定で名前を入力した意味がありません。(人3)にしなければ入力した名前になりません。 (2017年9月10日 15時) (レス) id: 348d6ee4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - とても面白いです！今までこのサイトを使って様々な夢小説をまた来ましたがアカウントを作って評価をし感想を伝えたいと思ったのはこの作品が初めてです。本当に面白いのでこれからも頑張ってください！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: b1b521bd61 (このIDを非表示/違反報告)
京 - この小説、とても面白いです！（上から目線ですみません・・・・・・。）負担になってしまったら申し訳ありませんが、更新頑張ってください。これからも応援しています。 (2017年7月31日 14時) (レス) id: c31bfa6e7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年1月29日 0時
