第80話 ページ38
2人が広場に戻った時には全てが終わっていた
プロが相手にしているもの…世界
それはぼくたちにはまだ早すぎる経験だった
この襲撃は後に起こる大事件の始まりだったんだけど、この時の僕らには知る由もなかった
雄英高校まで戻り警察が人数確認をする
警「16…17…18…両足重傷の彼を除いて…ほぼ全員無事か」
両足重傷の彼とは緑谷の事らしい
また無茶をしたのだろう
葉「尾白くん…今度は燃えてたんだってね！Aちゃん強かった？」
尾「もちろん…僕の出る幕なんてなかったよ…葉隠さんはどこにいたんだ？」
葉「土砂のとこ！轟くんクソ強くてびっくりしちゃった！」
尾「なんにせよ無事でよかったね」
轟(凍らすとこだった危ねぇ…)
百「Aさん」
貴「百。大丈夫だった？」
百「えぇ、Aさんこそ大丈夫でしたの？火災エリアと聞きましたが」
貴「あんな雑魚どもへっちゃら！１人でも充分だったよ」
百「仲間が怪我をしていなければなるべく協力した方が負担が少なくていいと思いますけどね…」
警「とりあえず生徒らには教室へ戻ってもらおう。すぐ事情聴取ってわけにもいかんだろ」
梅「刑事さん」
梅雨ちゃんが刑事に話しかける
刑事は電話をスピーカーにして皆に聞こえるようにした
『両腕粉砕骨折顔面骨折…幸い脳系の損傷は見受けられません。ただ…眼窩底骨が粉々になってまして…眼に何かしらの後遺症が残る可能性もあります』
警「だそうだ…」
梅「ケロ…」
医者からの診断に皆不安そうな顔をする
警「13号の方は背中から上腕にかけての裂傷が酷いが命に別状はなし。オールマイトも同じく命に別状なし。彼に関してはリカバリーガールの治癒で充分処置可能とのことで保健室へ」
茶「デクくん…」
飯「緑谷くんは…！？」
警「緑…あぁ、彼も保健室で間に合うそうだ。私も保健室の方に用がある。三茶！後頼んだぞ」
猫「了解」
おまわりさんと言えば犬だが猫の三茶は刑事に言われたことを了承した
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シロップ(プロフ) - 轟も爆豪も好きだから敵対心無理だなー。読むのやめます。ありがとうございました♪ (2018年12月25日 16時) (
レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
もちもちきなこもち(プロフ) - 神崎舞さん» どうすれば名前変換が上手くできるか悩んでいたのでコメント頂けてとても助かりました！（名前）で通しているので、設定部分の（人3）の名前の方は削除します！アドバイスありがとうございました！ (2017年9月10日 19時) (レス) id: ccf1ad17fa (このIDを非表示/違反報告)
神崎舞(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。主人公の下の名前を(名前)と書いているのなら最初の名前設定で名前を入力した意味がありません。(人3)にしなければ入力した名前になりません。 (2017年9月10日 15時) (レス) id: 348d6ee4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - とても面白いです！今までこのサイトを使って様々な夢小説をまた来ましたがアカウントを作って評価をし感想を伝えたいと思ったのはこの作品が初めてです。本当に面白いのでこれからも頑張ってください！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: b1b521bd61 (このIDを非表示/違反報告)
京 - この小説、とても面白いです！（上から目線ですみません・・・・・・。）負担になってしまったら申し訳ありませんが、更新頑張ってください。これからも応援しています。 (2017年7月31日 14時) (レス) id: c31bfa6e7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年1月29日 0時
