第46話 ページ3
メガネ「ボ…俺は私立聡明中学出身 飯田天哉だ」
飯田天哉と名乗った彼は胸に左手を当て右手を差し出した
ツンツン「聡明〜〜！？くそエリートじゃねえか ぶっ殺し甲斐がありそうだな」
ガタっと音を立て立ち上がるツンツン頭
飯「君ひどいな 本当にヒーロー志望か！？」
ブッコロシガイ！？と驚く飯田
するとAが開けっ放しにしたドアから中を覗くもじゃもじゃと目が合う飯田
もじゃもじゃに向かいながら自己紹介を始める飯田
「俺は私立聡明中学の…」
もじゃ「聞いてたよ！あ…っと僕 緑谷よろしく飯田くん…」
遠慮気味に自己紹介するもじゃもじゃこと緑谷
そのあとなんか話していたようだがAは目の前のぶどうに目がいって仕方がなかった
貴(ぶどう…だよね？何？こいつは頭からぶどうを生やす個性なの？どう戦うの？あれか？白雪姫の毒りんごみたいに毒を含ませて某アンパンヒーローみたいにボランティア感覚で配っときながら毒入りで敵に食わせる的な？？うわ！食べてみてー)
そんな目線に気が付いたのか前に座っているぶどうが振り向いた
ぶどう「な、なんだよ？オイラに何か付いてるか？」
少しビクビクしながら喋り出すぶどう
貴「…ぶどうが付いてる」
頭のぶどうを見ながらそう言うと
ぶどう「これはぶどうじゃねーー！！！オイラの髪の毛だ！！ぶどうなんかじゃねー！！」
貴「えぇーー！！？？ぶどうじゃねーの！？じゃーそんな美味しそうな髪にすんじゃねよー！！」
ぶどう「好き好んでこの髪型になってる訳じゃねーよ！！そーゆー個性なんだよ！！個性！！」
わかったか！？と言わんばかりの舌巻き具合だった
貴「わかったよ…ぶどうじゃないんだね」
食べられないのは残念だけどとぼそっと言う
ぶどう「さっきのぶどうと言い美味しそうと言いお前オイラの髪をなんだと思って発言してんだよ！！しかも目が本気で怖いんだよっ！！」
なんなんだよ〜と半泣きのぶどうに自己紹介をする
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シロップ(プロフ) - 轟も爆豪も好きだから敵対心無理だなー。読むのやめます。ありがとうございました♪ (2018年12月25日 16時) (
レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
もちもちきなこもち(プロフ) - 神崎舞さん» どうすれば名前変換が上手くできるか悩んでいたのでコメント頂けてとても助かりました！（名前）で通しているので、設定部分の（人3）の名前の方は削除します！アドバイスありがとうございました！ (2017年9月10日 19時) (レス) id: ccf1ad17fa (このIDを非表示/違反報告)
神崎舞(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。主人公の下の名前を(名前)と書いているのなら最初の名前設定で名前を入力した意味がありません。(人3)にしなければ入力した名前になりません。 (2017年9月10日 15時) (レス) id: 348d6ee4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - とても面白いです！今までこのサイトを使って様々な夢小説をまた来ましたがアカウントを作って評価をし感想を伝えたいと思ったのはこの作品が初めてです。本当に面白いのでこれからも頑張ってください！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: b1b521bd61 (このIDを非表示/違反報告)
京 - この小説、とても面白いです！（上から目線ですみません・・・・・・。）負担になってしまったら申し訳ありませんが、更新頑張ってください。これからも応援しています。 (2017年7月31日 14時) (レス) id: c31bfa6e7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年1月29日 0時
