第57話 ページ15
相澤が立ち去ったあとみんなそれぞれ話しながら着替えに行った
？「相澤くんのウソつき！」
影から見ていた人物が相澤に声をかける
相「オールマイトさん…見てたんです…暇なんですか？」
オ「『合理的虚偽』て！エイプリルフールは一週間前に終わってるぜ。君は去年の1年生…1クラス全員除籍処分にしている。『見込みゼロ』と判断すれば迷わず切り捨てるそんな男が前言撤回っ！それってさ！」
オールマイトは相澤を指差し言った
オ「君もあの子(緑谷君)に可能性を感じたからだろう！？」
相「…君も？ずいぶんと肩入れしているんですね…？先生としてどうなんですか それは…」
相澤の言葉にギクッとするオールマイト
相「“ゼロ”ではなかった。それだけです。見込みがない者はいつでも切り捨てます。半端に夢を追わせる事ほど残酷なものはない」
そう言って立ち去る相澤
オ「(君なりの優しさってわけかい相澤くん…でも)やっぱ…合わないんだよな___ってあー！！ちょっと待って相澤くん！！」
立ち去る相澤を慌てて引き止めるオールマイト
相「はぁ…なんですか？」
今立ち去ろうとしましたよね？という顔で振り向く相澤
オ「いや、あのね！緑谷君が投げてる時君は緑谷君に対応してて気付かなかっただろうけど、あの…特別入学のあの子！」
相「…最吸のことですか？」
オ「そう！彼女みんながあんなにざわざわしてたのに私に気付いたんだよね！」
相「そんなことで止めたんですか？」
そんなくだらないことで…怒りますよってオーラーを出す相澤に慌てて本題を出すオールマイト
オ「違う違う！！彼女…目が怖かったんだよね…」
相「どうゆうことですか？」
オ「…私達がヴィランと対峙した時のような目…まるで私が敵か敵ではないかを判断するような…場を踏んだ眼をしていたんだ」
すごく怖くてね…と
相「そうですか…気のせいじゃないですか」
そう言って今度こそ立ち去る相澤
絶対そんなことないってー！！とオールマイトが後ろで叫んでいるが相澤はそんなことは耳には入らなかった
相(まるで敵か敵じゃないかの判断を…ね…)
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シロップ(プロフ) - 轟も爆豪も好きだから敵対心無理だなー。読むのやめます。ありがとうございました♪ (2018年12月25日 16時) (
レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
もちもちきなこもち(プロフ) - 神崎舞さん» どうすれば名前変換が上手くできるか悩んでいたのでコメント頂けてとても助かりました！（名前）で通しているので、設定部分の（人3）の名前の方は削除します！アドバイスありがとうございました！ (2017年9月10日 19時) (レス) id: ccf1ad17fa (このIDを非表示/違反報告)
神崎舞(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。主人公の下の名前を(名前)と書いているのなら最初の名前設定で名前を入力した意味がありません。(人3)にしなければ入力した名前になりません。 (2017年9月10日 15時) (レス) id: 348d6ee4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - とても面白いです！今までこのサイトを使って様々な夢小説をまた来ましたがアカウントを作って評価をし感想を伝えたいと思ったのはこの作品が初めてです。本当に面白いのでこれからも頑張ってください！ (2017年8月28日 1時) (レス) id: b1b521bd61 (このIDを非表示/違反報告)
京 - この小説、とても面白いです！（上から目線ですみません・・・・・・。）負担になってしまったら申し訳ありませんが、更新頑張ってください。これからも応援しています。 (2017年7月31日 14時) (レス) id: c31bfa6e7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちきなこもち | 作成日時：2017年1月29日 0時
