アイしてる。[AU sans メアイン]

Twentyone:計画失敗 ページ22

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寒い…


いつもの雪の中かな、ここは…


…あれ？



ｶﾞﾊﾞｯ



ｲﾝ「ナイトメｧ……え？」


ここは何処？ナイトメアは？


…水平線が見える真っ平らな地面に、


雪だけが積もってる。


寒い…とても。


何故か筆がないので、何も出来なかった。


ｲﾝ「何かないかなぁ…」


少し歩いてみる。


足跡が僕の後ろに現れる。


しかしそれも雪でかき消された。


白く吐いた息が寒さをまた実感させる。


…あれ？誰かいるなぁ…


ここのこと、聞いてみようかなぁ。









…？あの子…どこかで見たことがあるなぁ。


===

ｴﾗ「…ｯくそ…！！」


ﾌﾞﾙ「お、落ち着くのだっ…！」


ﾄﾞﾘ「今は落ち着かないと…冷静に行動するために。」ﾌｩ…


ｴﾗ「……すまん、つい。」


ﾌﾞﾙ「と、取り敢えず…これからどうするのだ？」


ﾄﾞﾘ「分からない…多分わかる事として、さっき僕たちが居たあの場所にナイトメアは居なかったことと…」


ｴﾗ「…闇AUに後々インクが入ってくること、ぐらいか。」


ﾌﾞﾙ「闇AUのところに行っちゃうのか？？」


ｴﾗ「ナイトメアのする事だ、多分入れてくるだろう。」ﾊｧ


ﾌﾞﾙ「そう、なのか…」


ﾄﾞﾘ「インクは強いから…気をつけないと…」


ﾌﾞﾙ「そうだな…ドリーム…」ｸﾞｽｯ


ﾄﾞﾘ「わわ、泣かないで…！」


ﾌﾞﾙ「ご、ごめんなのだ…っ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


ｴﾗ「泣かせてやれよ、バナナ。」


ﾄﾞﾘ「バナナって…このWindowsVirusが…わかったよ。」


ｴﾗ「………」(*闇を感じた。)

Twentytwo:貴方は。→←NGシーン！！(※インクが愛されます)

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