Eleven:初恋 ページ11
ﾟ
ﾄﾞﾝｯ!!
白ﾒｱ「っ！やめｯ…っ！！」ｸﾞｽｯ
『あはは！！痛い？ねえ痛いの？メーア君♪』ｸｽｯ
『うわぁ、こいつ泣いてやがる(笑)』
『こんなんも我慢できないの？？ダッサ！！』
ﾀﾞﾝｯｯ!!
白ﾒｱ「…っ…ｹﾎｯ」
…僕は昔から
使命であるネガティブの守護をしてたせいで、
みんなから忌み嫌われていた。
毎日、毎日
僕をドリームから離しては
暴力、暴言、暴力、暴言…
とっても辛い日々を過ごしてた。
そして、僕を虐めてたやつらも、
暴力とかでは物足りなくなってきて…
ｺﾞﾝｯｯ!!
白ﾒｱ「い"っ"ｯ"…ｯ"？！！！」ｹﾞﾎｯ
『おらぁっ！！はやく*ねよ！！』ｱﾊﾊﾊｯ
白ﾒｱ「…ｯ…！」
止まらない血。
降り掛かってくるバット。
もうどうしようもない。
*ぬのかなって思った。
そんな、時だった。
??「危ないっ！！」
ﾊﾞｯ
『？？！！』ﾋﾞｸｯ
『と、とりあえず退散だっ…！』ﾀｯ
***が助けてくれたんだ。
アイツらを、とっぱらってくれた。
??「ふぅ…あ、そこの君。大丈夫？？」ｽｯ
***は、手を差し伸べてきたんだ。
白ﾒｱ「…大丈夫じゃ…無いです。」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
??「ってあああ！！ごめん今すぐ治すねっ！！」
===
??「…これでよしっ、と！じゃ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
手をはたいて僕の治療を終えた***は、
帰ろうとしていた。
白ﾒｱ「ありがとう…っあ、名前…は…」
口が勝手に動いたと思った。
こんな僕に名前など言わないだろうと思った。
本当に…
??「ん？名前…僕は…
‐‐インクだよ！！」ﾆｺｯ
僕の濁った目が、虹色に染った瞬間だった。
彼は…インクは。
僕の想像を、
俺の想像を遥かに超える、
素晴らしい"物"だと思ったんだ。
…思ったんだ。
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えへっへへ🦀 - もちもちいっぬさん» あぁ、チャッキーさんがぁあぁ、おいいいい！もちもちいっぬぅぅぅぅ！なーーーーーーーぐるなぁあああ！ぐわぁぁあ⁉メアイン最高かよっぉぉおぉぉぉぉぉおおおお⁉ (7月21日 23時) (
レス) @page23 id: 0e175222a2 (このIDを非表示/違反報告)
龝 - スッゴい好き‼️‼️続き待ってます‼️ (2023年2月12日 12時) (レス) id: 4421659c77 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちいっぬ(プロフ) - チャッキーさん» おっけーです！！(((((殴 (2022年1月31日 17時) (レス) id: d6526aca9e (このIDを非表示/違反報告)
チャッキー - ｸｯ…めちゃくちゃ好き！！神作品だしインクは尊いし、インク好きからしたら、もう最高ですね！？殴ってください！(？) (2022年1月31日 17時) (レス) @page20 id: 7f12abf3e8 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちいっぬ(プロフ) - チャッキーさん» 何か(意味深) (2022年1月29日 20時) (レス) @page19 id: d6526aca9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちいっぬと友達☆ | 作者ホームページ：☕︎
作成日時：2022年1月13日 23時
