氷織の妹は親が嫌でブルーロックに逃げてきた (ページ14)

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凛「、、、このメニュー、キツかったけど前よりも強くなった気がする、、、、、」

冴「、多分練習の効率が上がったな、

一回の練習でいろんなところを伸ばせるようになってる」

凛「、マネージャーが変わっただけでこんな違うんだ、、、」

『喜んでいただけたのならよかったです』

監督「氷織！お前、チームの奴らから評判いいぞー

今までと違って明確に上達してると分かるだとさ！！

これなら俺もお祖母さんにいい報告できるよ、」

『、ありがとうございます』

監督「じゃー、俺倉庫の鍵閉めたりするから先帰っていいぞー

冴、凛それに氷織もはやく帰れよー」

「「『はい』」」

ーーーーー

冴「あのトレーニングのメニューどうやって考えたんだ、？」

『祖母の家に有名な世界選手の研究？みたいなものや、体のつくりが分かる本などが沢山あるのでそれを参考にしました』

凛「え、、、すっご！！」

冴「、、、凛、興味あるのか、？」

凛「え、うんまぁ、」

冴「じゃあ、氷織

今から俺と凛お前ん家行くから」

『、は、？？え、なんで？』

意味がわからない、というか驚きすぎて敬語が抜けた

糸師冴、何考えてるの、、、？

というかそもそも祖母が許すわけ、、、

冴「さっさと電話でもしろ、

あとで説明すんのはめんどくせぇ」

凛「、、、世界選手、！！」

『、、、わかりました、

ですが私は責任負いませんよ、、、、、』

その後祖母は話が通じないので祖父に一通り説明した

祖母には邪魔はさせないと言っていたからあの2人が不機嫌になることはないだろう、

多分、、、