【WT】図書室のあなたに恋をした【sm】

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br「え〜？ほんと〜？」
na「正直に言えって！」
kn「実はー？」
sm「お前らしつこいぞ！」

br「もー！スマイルもたもたしてると僕がAちゃん貰っちゃうよん？」
『ぶるーく君…？！』

ぶるーく君に横から抱きつかれる
男耐性なんて無い私が耐えられるわけもなく
顔が赤くなっていくのがわかる

br「アハッ、かわいー」
『離して…？ちょっと？』
br「え〜？どうしよっかな？」
sm「離せよ、嫌がってんだろ」
『ス…マイル！？』

ぶるーく君が抱きついてる方の逆側の腕を引っ張って
今度はスマイルの方に寄せられる

二人の間に火花が散っている
私を挟んでバチバチするのはやめてもらいたい
リアル「はわわぁ、どうしよう💦」状態だ

kr「お前らAさん困ってんぞ…離してやれよ」

きりやん君の鶴の一声によって私の両側から圧が消えた
…すごく助かったけど半笑いなのはバレてるからね





その後も皆がニヤニヤと悪い顔をしていたけど
昼休みが終わるチャイムが鳴り急いで教室へ向かった

教室に着いたときもう授業が始まる時間だったが
まだ先生が来ておらずギリギリセーフだった

『運が良くて良かった…』
sm「速く席つかないと、こってり絞られるぞ」
『そうだね』

スマイルとの会話を後にして
私は席についた

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|*･ω･)ﾉコメントくれたら嬉しいな…なんちゃって

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